「会社を伸ばす人材」を見つける採用面接マニュアル の商品レビュー
10年以上前の本だけれど、人を選ぶという点では、今でも使えそうな内容。これだけじっくり質問されたら応募者の中身を理解する上で役に立ちそう。応募者からすると、「攻め人材のアピール」をしがちだけれど、たしかに、会社にとっては攻めと守りの人材が必要で、「守り人材のアピール」もありだろう...
10年以上前の本だけれど、人を選ぶという点では、今でも使えそうな内容。これだけじっくり質問されたら応募者の中身を理解する上で役に立ちそう。応募者からすると、「攻め人材のアピール」をしがちだけれど、たしかに、会社にとっては攻めと守りの人材が必要で、「守り人材のアピール」もありだろうな。募集媒体は、今では、ネットがもっと絡んできているだろうなと思う。
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中小企業に特化した本。 まとめが各章ごと、および総まとめ(面接質問集)が巻末にあるなど、「活用のしやすさ」が感じられた。
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人を採用する事は難しいもの。特に中小企業にくる人がみな優秀である事を期待するなんて。社風や、社長とあった性格の人を取り、教育に力を入れて育てる。余裕が出来て新人採用出来るようになると次のステージへ
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学校の授業で模擬面接を行ったので、そのアンチョコとして使った。 だから、データとかを抜き出して使えばいいと思ったのだけど、 意外なほど面白い本だったので、全部読んだ。 本音できっちりと書いていますね。 「小さな会社」に焦点を絞り切っているのがいい。 内容はそれほど突飛...
学校の授業で模擬面接を行ったので、そのアンチョコとして使った。 だから、データとかを抜き出して使えばいいと思ったのだけど、 意外なほど面白い本だったので、全部読んだ。 本音できっちりと書いていますね。 「小さな会社」に焦点を絞り切っているのがいい。 内容はそれほど突飛ではないけど(突飛さを競うような分野じゃないし)、 ターゲットというか、視座をしっかりとすればいい本になるのだという実例のようでした。 世の中に就職面接対策の本はいくらでもあり、そのマニュアルも毎年改定されて出ているけど、考えてみれば、出す側だって意図があり、継承しているノウハウがあるわけで、出す側の立場に立って調べたほうがよほど有益なんじゃないかと思う。 敵を知り、己を知らば、の敵の部分ね。 学生のうちにそこまで考えられる奴だったら、超絶に優秀だろうから、 面接マニュアルごときで右往左往していないだろうけど・・・
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価格も高かったですがこちらは大変参考になる本でした。滅多に採用しないわが社でも参考になるし、なりよりも中小企業にはちょうどいい本です。小さい会社の社長さんはぜひ一読を。
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