いのちの窓 の商品レビュー
再版ありがたや。 昭和23年発行後に絶版になり、昭和50年に東峰書房にて再版、今や東方出版。 河井寛次郎、陶芸家としてゆうめいだぎ、書や絵も残し、この中の「いのちの窓」 極めた方の言葉は重い。 道を歩かない人 歩いたあとが道になる人 この言葉が好きだ。京都の河井寛次郎記念...
再版ありがたや。 昭和23年発行後に絶版になり、昭和50年に東峰書房にて再版、今や東方出版。 河井寛次郎、陶芸家としてゆうめいだぎ、書や絵も残し、この中の「いのちの窓」 極めた方の言葉は重い。 道を歩かない人 歩いたあとが道になる人 この言葉が好きだ。京都の河井寛次郎記念館にも飾ってあった。
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陶芸だけではなく書や画なども多く残している河井寛次郎の詩のような自由俳句のような一冊。 極めた人が残す言葉はとても深いが言葉だけで解ったり知ったりはできないということも実感する。 旧字体で読みにくいところもあるが字や語の組み合わせ、対比が面白い。
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河井寛次郎は陶芸家だと思っていたが、多彩な人なんだ。紙、印刷の文字がしっとりとしていてとても魅力的だった。
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