パリの友達 の商品レビュー
邦題としては「パリの友達」。新装版になったもの。1999年のパリ。まだフランだったパリ。でも、そこに描かれているのは、(もうユーロだったけれども)僕が行った3年前、2007年3月末のパリ、とそれほど大きく変わってはいないな、と読んでいて感じたり。あー、またパリに行きたいなぁ行きた...
邦題としては「パリの友達」。新装版になったもの。1999年のパリ。まだフランだったパリ。でも、そこに描かれているのは、(もうユーロだったけれども)僕が行った3年前、2007年3月末のパリ、とそれほど大きく変わってはいないな、と読んでいて感じたり。あー、またパリに行きたいなぁ行きたいなぁ、逃げたいなぁ逃げたいなぁ、一人でぼーっとしたいなぁしたいなぁ、ってそういうことをふつふつと考えていた。(10/8/13)
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印象的だったのは、主人公がお隣の中国人留学生さんと“フィギィエ”(いちぢく)と一緒にお散歩するシーン。 パリにいきたくなるゼィ。
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ショートストーリーでするパリガイド、それもお決まりな観光ではなく、パリ在住日本人女子目線から、ってあたりで、個人的にはスイッチ押された一冊。
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なんとなくパリで生活しはじめた「彼女」の1年。 「コーヒーアンドシガレット」と対をなすデザインになってるのは偶然でなく 「予感」っていう 同じテーマが流れてると思いました。
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