「伝説の社員」になれ! の商品レビュー
THE自己啓発本です。決して悪い意味ではありません。むしろその反対です。この本を読めば、ラインを引きたくなる、ドッグイヤーしたくなる箇所が複数出てくるでしょう! 就職を控えた学生におすすめできます。
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元アマゾンのカリスマバイヤーによる タイトル通りの自己啓発ビジネス本です。 以下面白かった点3つをメモ↓ ・「好きなことを仕事にする」は大ウソ ・自分はどんなことを褒められたら、一番うれしいのか。 それがわかれば才能は開花する ・他人を紹介する長所のキャッチフレ...
元アマゾンのカリスマバイヤーによる タイトル通りの自己啓発ビジネス本です。 以下面白かった点3つをメモ↓ ・「好きなことを仕事にする」は大ウソ ・自分はどんなことを褒められたら、一番うれしいのか。 それがわかれば才能は開花する ・他人を紹介する長所のキャッチフレーズを考えよう。 紹介するときに他人を褒めることは、好意を獲得でき人脈になる 簡潔で読みやすい。 が、正直感動みたいなのはないかな。 星3つってトコで。
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仕事が選べる人間になるには? →大事なのはその仕事を通じて付加価値を高めることができるかどうか 成功は何度かの失敗経験のあとに訪れる
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アマゾンの立ち上げにかかわった土井さんの書いた本。ナナメ読みした。 本やセミナーで聞いたことを実践出来るのは二割さらに継続できるのはその二割、つまり全体の5%その5%になれ。 年収が下がっても経験を買うと思ってやる。
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土井さんの著書を読んだ後だからか、以前ほどの感銘は受けなかった。 ただ、言っていることは確かなことなので、続けて読んだからこその評価であると思う。
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お金のために働く発想ではなく、仕事を自分への付加価値を付ける過程、と捉える、等、筆者が実践・心がけてきて成功したことが綴られている。特に目新しいものは無いが、わかっていても実践、継続することができるか、できないかが成功するか、とこれも書中で指摘されている。
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人件費は売り上げのおよそ三割が原則。ともすると、現在もらっている給料の三倍以上を売り上げることで、ようやく給料に見合った働きをしていることになる。年収300万だとすれば、1000万程度。給与に見合う働きとは如何。 以下、雑記帳。 「人の心以外のことは、コントロール可能」 不可能だと考える場合、知識の不足を疑う。 「(話・本などの内容を)実践に移すことができる人は2割、継続することができる人はその中の2割」 全体の4%。 「明らかな失敗はデータが取れる」 成功体験はメンタルを、失敗体験は頭脳を鍛える。 「社外との関わり」 他の会社ではたしてその能力は使えるか。交流は冷静さを与える。 「すでに起こった未来を注目せよ」 未来を予測するための鉄則。例えば、梅田望夫氏のウェブ進化論などの作品。シリコンバレーバブルを当事者として未来を予測した発言の数々。今なら答え合わせもできる。自分ならどう予測したか。 「もし、社長など偉い人と話す機会があったときには、あなたが現場の人間なら、現場のことを話す。学生なら学生のことを話す。」 活きている情報は新鮮。 「(翻訳の際に)事務的に淡々とこなすほうが、能率はあがるし、ストレスはかからない」 村上春樹氏談話。 「小説などでもキャラクターの個性が一番現れるのは、危機的状況」 逃げる人、立ち向かう人、何もしない人、等。 「キャッチコピーひとつで変わる」 ワコールの創業者である塚本幸一氏は、自分のことを「女性下着を売っているスケベオヤジです」と言ったとたん、売れるようになったとか。
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「年収は給料+授業料」と捉え、おかれた環境でぐんと成長すること。ある時点で自分の安売りと周りから見られても、将来的には大きな見返りがある…少し実感できる気がします。
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「20代で人生の年収は9割決まる」の内容とかぶっているところもありますが、内容的には読みやすく、どれもうなづける内容でした。 特に、 ・社会に出たら”自分のできることの可能性”をせばめる。 ・継続=習慣にすればよい⇒これが5%の人間にする ・未来をつくるポイント=だれもが思って...
「20代で人生の年収は9割決まる」の内容とかぶっているところもありますが、内容的には読みやすく、どれもうなづける内容でした。 特に、 ・社会に出たら”自分のできることの可能性”をせばめる。 ・継続=習慣にすればよい⇒これが5%の人間にする ・未来をつくるポイント=だれもが思ってることをどう分かり易く表現するか という3つの点が印象的です。
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仕事の取り組みに対して落ち込んでいた私の、一筋の光となった本。 まずは、ないものねだりをするのではなく、すでに受け入れられている長所を自覚し、なんでもないほめ言葉を、大きなパワーに変換する。 そしてこれからは、一般階級の今だからこそ、低い位置から上を見つつ、「経営者アタマ」で仕事をしていくこと。 “「失うものが何もない」強さ”で、自分を小さくまとめることをせず、自分には何ができ、どんな才能があるのかをトコトン探す。そのために、自分の経験となるもの、血肉となるものにどんどん自腹を切る。 「この人には絶対に敵わない」という一流に出会う。 「バカになれる情熱」を恥じずに貫いていく。 こうして得たことを“実践する5%の人”になる!!
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