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きこえる!きこえる! の商品レビュー

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2024/08/01

生活の中で聞こえる音が次々に登場する。 擬音はそれほど多くない。 主人公が音を説明するように語っていく。 【ママ評価】★★★ 文が難しかった。 タイトルの通り、音の話。 擬音も出てくるけれど、音を説明する言葉が多い。 谷川俊太郎さんの訳文はいつも難しく感じる。 自分の読解力やら...

生活の中で聞こえる音が次々に登場する。 擬音はそれほど多くない。 主人公が音を説明するように語っていく。 【ママ評価】★★★ 文が難しかった。 タイトルの通り、音の話。 擬音も出てくるけれど、音を説明する言葉が多い。 谷川俊太郎さんの訳文はいつも難しく感じる。 自分の読解力やら何やらの問題ではあるけれど、わかりにくく感じてしまう。 言葉と言葉の間のスペースや字体もなんだか少し読みにくい。 絵も若干抽象的で、わかるけどわかりにくいような感じだった。 想像力を掻き立てられるようなバランスなのかもしれない。 原色のようなビビッドな色使いで、ハッキリとした目が覚めるような絵が海外感を感じた。 【息子評価】★★★ 全体的にしっかり聞いていた。 バタートーストが出てくるページで「ぱんだね」と言っていて、バタートーストがパンとわかったことに驚いた。 いつの間にトーストを覚えたんだろう。 アンパンマンに出てくるのかしら。 息子は車が好きなので「ぴーぽーぴーぽー」という言葉には「きゅうきゅうしゃだ!」としっかり反応していた。 やはりどの絵本を読んでいても、子どもの好きなモノや分野に大きく反応する。 2歳9ヶ月

Posted byブクログ

2018/05/24

「でもね ぼくがいちばんすきなおと それはひのでまえのあさのおと (しっかりめをつぶっていると) きこえるんだ せかいがめをさますのが。 いろんなおとがまざってる すてきなおと。 とおくから ちかくから そらから じめんから、 そこらじゅうからおとがくる。」

Posted byブクログ