絶対、わが子は「英語のできる子」に！ の商品レビュー

坪谷郁子【著】

2019/05/23

「2000時間の壁を越えていること」「臨界期（9-10歳頃）を超えて継続して続けていること」の2点が非常に大事であると感じた。
・日常会話を話せるレベルで2000時間
・学術的にバイリンガルになるのに5000時間
「学術的にバイリンガル」というレベルにするためには、時間もお金もかかるので、親の努力も相当必要なのだと思う。

著者は東京インターナショナルスクールの代表なので、英語に熱心な親は山のように見ているため、実例に基づいた英語習得の道のりの話に納得感があった。

2009/10/04

英語で学ぶ、自分を大切にすることを学ぶ。本に書いてあった、リーダーシップを学ぶサマーキャンプには、子供を行かせてみたいと思った。
著者の経営するスクールにも大変興味がある。