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ウォール街のランダム・ウォーカー 原著第9版 の商品レビュー

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51件のお客様レビュー

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2022/12/23

おもしろかったけど、読むの大変でした。。でも、結論は、「何も考えずにインデックス投信が一番いい」ということは、勉強しなくても良かったのでは?(笑)結論には納得ですけどね。

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2022/06/05

しばらく積読してあった本を、ようやく読了。10年ほど前の本なので、内容が古い点もあると思うが、10年前に読んでおけばよかった思う。ライフシフトで示されたように、高齢化社会に突入しており、今までのライフサイクルではなくなっており、働き方とともに資産運用は大事になってくる。今後の人生...

しばらく積読してあった本を、ようやく読了。10年ほど前の本なので、内容が古い点もあると思うが、10年前に読んでおけばよかった思う。ライフシフトで示されたように、高齢化社会に突入しており、今までのライフサイクルではなくなっており、働き方とともに資産運用は大事になってくる。今後の人生と資産運用を検討するよい機会になった。

Posted byブクログ

2022/02/09

ここ数年の相場を見ると、インデックス買ってればOKだった。今年は苦しい。個別株のトレードする人にはあまり向いてない。一般投資家、ライトな投資家にはおすすめ!

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2021/07/15

株式よりもインデックスに投資しようという話。参考にはなるが、これはアメリカの市場であって、日本でも同じ傾向になるとは限らないと思う。

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2021/05/31

投資に興味がある人の必読書。科学的な投資とは何か丁寧に指南してくれる。 日本で投資とギャンブルの区別が曖昧なのはこのような啓蒙教育がないからだと思う。

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2020/05/10

前半、怒濤の過去事例繰り返しに辟易。約380ページの苦行を乗り切った先に、ようやく道標が見えてくる。理論武装の押し売りで読者を暴力的に納得させる手法は、教本として正しいのは分かるが、読み物として捉えると、どうなんでしょうか? リーズナブルという点では流石の説得力だが、苦行の見返り...

前半、怒濤の過去事例繰り返しに辟易。約380ページの苦行を乗り切った先に、ようやく道標が見えてくる。理論武装の押し売りで読者を暴力的に納得させる手法は、教本として正しいのは分かるが、読み物として捉えると、どうなんでしょうか? リーズナブルという点では流石の説得力だが、苦行の見返りとしての本書の結論に価値を見出すかは、そもそも各人が持つ投資への嗜好で、大きく変わりそう。

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2018/10/12

未読 第1部 株式と価値 第1章 株式投資の二大流派 第2章 市場の狂気 第3章 株価の正体 第4章 ITバブルの顛末とその後 第2部 プロの投資家の成績表 第5章 株価分析の二つの手法 第6章 テクニカル分析とランダムウォーク理論 第7章 ファンダメンタル主義者のお手並み拝...

未読 第1部 株式と価値 第1章 株式投資の二大流派 第2章 市場の狂気 第3章 株価の正体 第4章 ITバブルの顛末とその後 第2部 プロの投資家の成績表 第5章 株価分析の二つの手法 第6章 テクニカル分析とランダムウォーク理論 第7章 ファンダメンタル主義者のお手並み拝見 第3部 新しい投資テクノロジー 第8章 現代ポートフォリオ理論の真実 第9章 リスクをとってリターンを高める 第10章 行動ファイナンスは役に立つか 第11章 効率的市場理論に対する攻撃はなぜ的外れなのか 第4部 ウォール街の歩き方の手引き 第12章 インフレと金融資産のリターン 第13章 投資家のライフサイクルと投資戦略 第14章 ウォール街に打ち勝つための三つのアプローチ

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2018/10/09

既に第11版目となる名著である。 厚い本であるが結局メッセージは,プロであっても一貫して市場平均を上回ることは出来ないということであり,投資家はインデックスファドを買うことが最も賢明であるということである。 17世紀のオランダのチューリップバブル,イギリスの南海バブル,そして2...

既に第11版目となる名著である。 厚い本であるが結局メッセージは,プロであっても一貫して市場平均を上回ることは出来ないということであり,投資家はインデックスファドを買うことが最も賢明であるということである。 17世紀のオランダのチューリップバブル,イギリスの南海バブル,そして2000年のインターネットバブルなど,資本市場は常にバブルを繰り返し,市場価値は大きく揺れ動く。これをランダムウォーク,日本語で言い換えれば千鳥足,といい,本書のタイトルともなっている。 テクニカル分析は言うに及ばす,ファンダメンタルズ分析についても批判がなされている。ベースなる成長率や資産の実際の価値がが実際には推測であることがその大きな理由である。さらには,モダンポートフォリオ理論やCAPMなどの現在の資本市場で標準的に使用されている理論までも批判の対象として上げられている。此の本がプロや研究者の間ではあまり評価されていないのは,そのせいであろう。 既に知っている話を長々読んだだけではあるが,もともとの本家の本を読むことは重要である。 本版は,インターネットバブルの崩壊や行動ファイナンスといった最近の事例・研究に関する章も入っており,読むならやはりこの最新版であろう。

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2021/08/08

訳者あとがきにあるとおり、個人投資家向けの入門書だが、これほど平易に書かれているが質的に高度なものは他にないと思う。過去にファイナンス系の本を読んでいるからかもしれないが、解説がわかりやすく、かつ、非常に網羅的である。これで2300円とは安い!さすが30年にわたって読まれてきただ...

訳者あとがきにあるとおり、個人投資家向けの入門書だが、これほど平易に書かれているが質的に高度なものは他にないと思う。過去にファイナンス系の本を読んでいるからかもしれないが、解説がわかりやすく、かつ、非常に網羅的である。これで2300円とは安い!さすが30年にわたって読まれてきただけの価値はある。今年1番である。

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2016/11/03

ウォール街(もちろん日本の株式市場も)を歩くに当たって惑わされやすい要素を解説し、着実に歩くようにする指南書。初心者は必読。

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