百年恋人 の商品レビュー

新堂冬樹【著】

2013/06/29

ふーん、て感じ。感想っていう感想が浮かばん。
あ、透がキザやなーと思ったくらいかな。

2013.06/28 読了。

2011/08/14

女子高生の愛子は透と出会う。それは辛い恋愛の始まりだった。
「現代版ロミオとジュリエット」という文句にひかれて読みました。息をつく暇もないくらい障害の連続で、つい一気読みしてしまいました。あり得ない展開が、むしろ面白かったです。
１冊でこんなに茨の道な本、あんまり見たことないかも。

2011/06/25

グロくない。白新堂。
現代版ロミオとジュリエット。
がんばって最後まで読んだ。ああ。時間返して。

2010/04/05

■09112.
＜読破期間＞
H21/8/27～H21/8/29

＜本の内容＞
女子高生の愛子は、ある日ひとりの少年・透と出会う。
次第にひかれあう２人。しかしそれは、決して許されない恋だった…。

2009/11/08

現代版ロミオとジュリエット。

長い間確執のある家柄の男女の恋愛物語。
またもやあのラストですか！汗

2009/11/01

百年前からいがみ合う両家の男女が出会い、恋をする。
予想以上に深い両家の因縁に、翻弄される２人。
許されない思いの末に、２人きりで生きていこうと決意する。
１００年前の２人がそうしたように・・・
現代版ロミオとジュリエット。

読んだ後に、なんとも言えない虚しさが残る一冊。
とりあえず、ちゃんとした悲劇が描きたかったんだろう。
どこかに救いがあってしまっては悲劇とは言えないから。
２人の純粋すぎる愛に反対する両親や周囲の人間から孤立し、誰も味方がいなくなって、男の方が死が目前の病に侵されていたと思ったらそれは間違いで、でも結局死んでしまって・・・
女性を体張って守って自分は死んでしまうみたいな結末は、やっぱりあまり好きじゃない。
女の方が亡骸を胸に絶叫する場面で物語は終わるけど、最後の一行を読み終わった後はしばらく虚無感でいっぱいだった。
個人的に、好みじゃないお話です。

2009/10/04

ん〜，なかなか頁が進んでいかなかった記憶がある
まぁ，タイトルから想像どおりだなって流れでございましたが
ほかの白よりはちゃんと受け入れた感ありです

2009/10/04

花柳愛子と若林透との恋話。
百年も前から両家の間には確執があった。ロミオとジュリエットのような恋。
昔と同じように悲劇で終わるのか、現代ではどう展開していくのかと　ついつい一気に読みました。
周りの登場人物が、みんな偏った性格だし、なんだか　あり得ないシチュエーションかなぁ。
まぁ、作り物のドラマとすればあり得る展開？かな・・・
最後はなんだかあっけなかったし、そんな〆！？と　なんとなくもやもや。

2009/10/04

美しい恋愛だった。。

透は一途だったんだなぁ
最後が許せない！
１００年前と同じじゃん。
でも愛子は自分も死ぬんじゃなくて、透の分まで生きるんだろうな。
その話透がしてたし・・・って思うと最後の実は良性だったっていうのは、嘘だったのかな！？

2009/10/04

すごいありえなさそうなありきたりの内容で、わりと次の展開が読める話だったけど、なぜかすごく引き込まれました。最後の終わり方が未完全燃焼って感じで、悲しいというよりはむなしかったです。