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リオ の商品レビュー

3.1

90件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    43

  4. 2つ

    14

  5. 1つ

    2

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2025/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全共闘が~だから自分の性格がこうなって~みたいなのがどうでも良かった。 あと「容疑者が美人!惚れたかも!」みたいなのが気持ち悪かった。 真犯人にも共感出来ず

Posted byブクログ

2024/08/01

警視庁捜査1課強行犯係 樋口警部補の物語。デートクラブオーナーが殺され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。そして、第二第三の殺人事件が起き、そこにも逃げ去る美少女の姿が目撃される。美少女が犯人と捜査本部は見立てるが、樋口警部補は直感で彼女が犯人ではないと感じる。周りの目を気遣い...

警視庁捜査1課強行犯係 樋口警部補の物語。デートクラブオーナーが殺され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。そして、第二第三の殺人事件が起き、そこにも逃げ去る美少女の姿が目撃される。美少女が犯人と捜査本部は見立てるが、樋口警部補は直感で彼女が犯人ではないと感じる。周りの目を気遣いながら、自分の信念は曲げないところ、1人でも自分を信じるところは魅力的です。妻や娘に対して優しい父親を演じるところが、おかしくもあり、共感できる。家族を築いていくには、お互いが主張し合っていてはダメというのはよくわかる。 2024年8月1日読了。

Posted byブクログ

2024/05/24

氏家さんと会った話でした。 リオに惚れた樋口刑事をみて、そんなことあるか?と思ってしまいました。 2007年ってそんな古いかなと思うくらい情報が古い気がしました

Posted byブクログ

2024/03/18

樋口シリーズ第1弾。デートクラブのオーナー殺され、現場で目撃された美少女が容疑者に浮かび上がってくる。警視庁捜査一課強行犯の樋口警部補が、人間臭いと言えばいい感じかもしれないけれど、面倒くさいタイプでイラっとする。話は面白かった。

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2023/01/03
  • ネタバレ

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今野敏さんの古い小説。 樋口への評価とか、冗長な描写が多く、少し退屈な内容だったかも。。犯人が最後までわからないわけでもなく、特別なトリックもなし、、、

Posted byブクログ

2022/08/09

警視庁強行犯樋口警部補シリーズ第一弾。 時代背景を感じる設定。わからないではない。シリーズ始まったばかりであり、これから人物がたってくるのだろう。今後に期待。

Posted byブクログ

2022/05/01

時代が古い。これに尽きる。 全共闘って言われても、ピンとこない。 作者の自己満足? 20年前の作品ではあるが、それでも時代錯誤感は否めず。 最新作が良かったので、シリーズものの第一巻を読んだが、期待はずれ。

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2022/02/16

周囲からは任せておけば安心と評価されているのに、自分はその慎重な性格ゆえに常に自信を持てないまま刑事をやっているという設定の主人公です。 他の刑事物にはあまりないタイプの主人公なので、斬新でした。 こんな主人公なので、少しネガティブな表現が多めで、痛快さはありません。その代わ...

周囲からは任せておけば安心と評価されているのに、自分はその慎重な性格ゆえに常に自信を持てないまま刑事をやっているという設定の主人公です。 他の刑事物にはあまりないタイプの主人公なので、斬新でした。 こんな主人公なので、少しネガティブな表現が多めで、痛快さはありません。その代わり、人間の感情の複雑さを垣間見ることができます。 事件の設定や展開は、他にもたくさん面白いシリーズを出している今野敏さんなので、楽しむことができました。 僕はもう少し読んだ後にワクワクするものが好きなので、星3にしましたが、合う人にはとても合うさくひんだとおもいます。

Posted byブクログ

2022/01/16

まわりの顔色を窺って、若い女に惹かれて、これが主人公??とびっくりした。 まだ好きになれんけど、事件を解決する能力はあるようなので次作に期待。

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2021/12/28

はからずもシリーズを逆順に読むこととなった樋口シリーズ1作目です 登場人物たちを掘り下げてくような感じでこれはこれでおもしろいかも 当然樋口の良き相談相手の氏家との出会いも語られることになると思い楽しみにしていました なぜ樋口は氏家には素直に相談できるのか?まあ類は友を呼ぶとい...

はからずもシリーズを逆順に読むこととなった樋口シリーズ1作目です 登場人物たちを掘り下げてくような感じでこれはこれでおもしろいかも 当然樋口の良き相談相手の氏家との出会いも語られることになると思い楽しみにしていました なぜ樋口は氏家には素直に相談できるのか?まあ類は友を呼ぶということなんでしょうが氏家の外側に向けたポーズの内面に誠実さがあるからなんでしょうな それから相変わらず樋口の自己評価の低さなんですがこれが本当にひどい、ひくつと言っていいくらい 最新巻に比べてだいぶひどい、ということは逆にちょっとづつ自信をつけてるということなのかな そして妻の恵子の評価がほぼ樋口の自己評価と一致しているのが微笑ましく樋口の内面をちゃんと理解してる一番の味方なんだなぁと そして樋口シリーズのシリーズ通してのテーマはズバリ「家族」だということがはっきり分かりました 犯人や容疑者はほとんど家族に問題がある人ばかりだし 樋口家のような家庭を維持するには努力も必要! 努力…足りてるかなぁ?

Posted byブクログ