悪魔の反論術 の商品レビュー
速読術習得のために読んだ。文字が大きくて内容が薄いため最適であった。反論術を標榜しているが、内容は薄い浅い説得力のないものであった。ビレッジヴァンガードにありそう。そんな印象。
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著者は性悪説と自分はまったく逆の性善説を信じるようになったけど、この人の考え方はイイや悪いでなく、自分にないので色んな考え方というものを考えます☆ そしてこの本のキャッチコピーが今でも逆境に立たされた時に自分を奮い立たせてくれています! 『出る杭は打たれる。出すぎた杭は引...
著者は性悪説と自分はまったく逆の性善説を信じるようになったけど、この人の考え方はイイや悪いでなく、自分にないので色んな考え方というものを考えます☆ そしてこの本のキャッチコピーが今でも逆境に立たされた時に自分を奮い立たせてくれています! 『出る杭は打たれる。出すぎた杭は引き抜かれれる。』 どんな時にも前に進むという反骨精神を培った本なのかもしれません☆
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● あらゆるコミュニケーションには、「言いえて妙」なる表現というのがあるのであって、その“基本ルール”には従わなければならないのである。これが、うまい反論、である。 ● 「どうも、何かが違う……」と感じたら、すぐさま反論する。躊躇してはいけない。今、反論しておかなければもう二度...
● あらゆるコミュニケーションには、「言いえて妙」なる表現というのがあるのであって、その“基本ルール”には従わなければならないのである。これが、うまい反論、である。 ● 「どうも、何かが違う……」と感じたら、すぐさま反論する。躊躇してはいけない。今、反論しておかなければもう二度と反論はできない、と思うことである。最初の反論の口火を切った時点では、代案はまったく必要ない。「代案は今ないんですけど」と断言して、後からゆっくり考えればいいのだ。 ● 聞くという行為は受動的に思われるが、人間関係を円満にするのは“積極的傾聴”(アクティブ・リスニング)である。ぼんやり聞くのではなく、積極的に聞くのだ。そのためには、上手に質問することも必要だし、「なるほど、なるほどな」とうまく相槌を打つことも大切である。 ● 日本式のビジネスは、「気持ちよさ」を重視するものと思って間違いない。相手の優越感をくすぐり、「気持ちのいいヤツだな」とか「もう一度会いたいな」と思わせられなければダメである。 ● 心理学では、一方的にいいところばかりを言うのを「一面提示」、悪いところも出すのを「両面提示」というのだが、人に対する信頼性や、話の信憑性を出すためには両面提示したほうがよい。
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ただの統計学の本です。 ○○氏によると〜、○○博士の発表によると〜 の下りが多すぎて、 何の本を読んでいるのか分からなくなります。 このタイトルは、はっきり言って持ち上げすぎですね。
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心理学者の内藤氏が「反論」に焦点を当ててテクニックを紹介したもの。 同氏の本は数冊読んでいるが、どれもある目的の為に心理学的アプローチを使っている。自分や相手に対する暗示だったり、誘導だったり、実際使って試してみる価値は十分ある。 ただ、反論そのものには慣れと技術を要するため...
心理学者の内藤氏が「反論」に焦点を当ててテクニックを紹介したもの。 同氏の本は数冊読んでいるが、どれもある目的の為に心理学的アプローチを使っている。自分や相手に対する暗示だったり、誘導だったり、実際使って試してみる価値は十分ある。 ただ、反論そのものには慣れと技術を要するため、本書に挙げてあるテクニックを覚えた上で練習が必要であろう。(本書でも事前準備や練習を推奨している) テクニックは大変参考になるが、タイトルの「悪魔の」という言葉は誇張しすぎ。 別に禁断の手法というわけでもないので・・・
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