闇に葬れ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
相変わらず、展開に展開を重ねて読者をぐいぐいと振り回す作家である。どちらかというと、『刈りたての干草の香り』よりもこの作品の方がモンスター・パニックではあるように思えるのですが。安っぽいのかしっかりしてんのかって感じも変わらず、とても楽しく読ませていただきました。
Posted by
John Blackburn(1923年生まれ)英国のミステリー作家。ミステリーとホラーの境界を越えた当時としては異色の作品。世にでるのが早かったか。
Posted by
- 1