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CLAMPもこなのオキモノキモノ の商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2024/07/31

借りたもの。 CLAMP・もこなさんによるハイカラ着物道。 『×××HOLiC』を描き始めた頃から、日常生活でもなるべく着物を着ようと思い立ったとの事。 インバウンド前のそこまで人でごった返していない浅草でのお着物散歩、シチュエーション別のアンティーク着物コーデ……どれもモダーン...

借りたもの。 CLAMP・もこなさんによるハイカラ着物道。 『×××HOLiC』を描き始めた頃から、日常生活でもなるべく着物を着ようと思い立ったとの事。 インバウンド前のそこまで人でごった返していない浅草でのお着物散歩、シチュエーション別のアンティーク着物コーデ……どれもモダーンで上品さと言うよりも普段着かつハレ感のある着こなし。 何かをはじめる事に「遅すぎる」という事はない。 創作着物のメイキングに、もこなさんの手作りお着物小物も大公開!! ◆日本料理 歌留多  https://www.j-hotel.or.jp/restaurant/46136/ ◆壱の蔵  http://ichi-nokura.info/ 【以下、個人的な覚書】 いつの間にかお名前変えてた… もこなあぱぱ→もこな 五十嵐さつき→いがらし寒月 猫井みっく→猫井 椿

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2016/01/09

20151231【古】239円 ほんとこの人のセンス好き。 将来、着物生活を送りたいので読んでみた。 厳しい規則に縛られず、着物センスを磨けるといいな。

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2014/04/23

漫画集団CLAMPのもこな氏による着物のビジュアル本。 自身の所有する着物やその着こなしを写真や日記とともに紹介しています。さすがイラストを生業にしている方というか、色使いが華やか。でも奇抜とはならないのは流石。色使いは勿論、小物や柄の選び方も着物好きにはすごく参考になりそう。 ...

漫画集団CLAMPのもこな氏による着物のビジュアル本。 自身の所有する着物やその着こなしを写真や日記とともに紹介しています。さすがイラストを生業にしている方というか、色使いが華やか。でも奇抜とはならないのは流石。色使いは勿論、小物や柄の選び方も着物好きにはすごく参考になりそう。 巻末の短編コミックも可愛かった。

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2014/01/05

2012.5.29 推薦者:ヒメ(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-128.html)

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2013/09/23

再読。色合わせが綺麗でうっとり。こういう着方もあるんだなぁ…と思いました。作品とコラボした着物は特に斬新で、すごいなぁ…と。 http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-7.html

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2011/10/22

冒頭に登場する、もこな先生が描かれた 着物の現物を見たときは、ずっと、うっとりしてした。 これ読んでると、ほーんと着物着たくなる! 洋服じゃ、なかなか着れないような 原色や大胆なパターンも着物にかかればまるで気にならなくなる。 お手持ちの帯留め、髪飾り、草履に下駄 どれも作品に登...

冒頭に登場する、もこな先生が描かれた 着物の現物を見たときは、ずっと、うっとりしてした。 これ読んでると、ほーんと着物着たくなる! 洋服じゃ、なかなか着れないような 原色や大胆なパターンも着物にかかればまるで気にならなくなる。 お手持ちの帯留め、髪飾り、草履に下駄 どれも作品に登場するような 華やかで繊細なものばかりで着物じゃなくても欲しくなります。

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2011/09/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さすがもこな先生! とてもセンスがよくて、かわいかったですvv 着物を着こなせる人になりたいなぁ・・・(´`*

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2010/09/24

漫画家集団CLAMPのもこなさんの着物の本。 さすがに漫画家さんというだけあって、センスが面白かったです。 パッと見、通崎好み(マリンバ奏者にして銘仙コレクターでもある通崎睦美さんの好むスタイル)にも近いものを感じますが、よく見るとなんか違う。 着物にしろ小物にしろ、「先生それど...

漫画家集団CLAMPのもこなさんの着物の本。 さすがに漫画家さんというだけあって、センスが面白かったです。 パッと見、通崎好み(マリンバ奏者にして銘仙コレクターでもある通崎睦美さんの好むスタイル)にも近いものを感じますが、よく見るとなんか違う。 着物にしろ小物にしろ、「先生それどこで手に入れたんですかッ!?」と詰め寄りたくなるような、ちょっと変わったものもあって(しかも現代の作とは限らず銘仙だったり)眼の保養になりました。 最後のほうに「壱の蔵」の弓岡勝美先生ともこなさんの対談があるのですが、そこで弓岡先生が仰っていたことが的を得ていた気がします。 「もこなさんは、漫画家という役を表現するような気持ちで着こなしを考えるといい」(本書P103) そう言われると、なるほどそんな感じのチョイスでした。 ところで漫画家といえば、現代日本サブカルチャーの牽引役でもあり、そしてその構図は、大正ロマン・昭和モダン期の若い女性たちのファッションにも多大な影響を与えた、かの竹久夢二の存在に近いものを感じさせます。 夢二はそもそも大衆絵描きで、日本における商業美術の先駆けでもありました。浴衣や着物のデザインも行っていたところなんかも、この本でのもこなさんの役割と重なりますね。 弓岡先生も仰ってましたが、CLAMP先生方には是非とも、作中に素敵な着物キャラをたくさん出していただき、若い人の深層意識に「着物っていいな」的なアレを刻み込んでいただきたいと… それはさておき、表紙の女の子の着物はかなり良いです。いかにも漫画っぽいイラストですが、よく見るとデザインが面白い。襦袢を見せるという発想は無かったので、眼と脳の保養でした。 たまにはこういう奇抜な本で刺激を受けるのも良いかもしれません。

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2010/05/14

一昔前の着物の雑誌と比べたら、着物本もずいぶんカジュアルになった。しかも、漫画家さんが作ってしまう時代。なかなか個性が強いデザインが多いので、好みは分かれるところ。私個人は、「狐火」が好き。

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2009/10/04

漫画製作集団・CLAMPのもこな氏監修、キモノ本。 この本が出る数年前から、やけに着物キャラ増えたと思ってたら。 氏のデザインされた着物も実際に作られてました。 「物語」のある絵柄でしたがかなり斬新で、着こなすのは難しそうかなーと。 私生活でも着物をよく着てらっしゃるそうです。

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