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格と態の認知言語学 の商品レビュー

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2014/11/04
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[ 内容 ] 英語の中の格と態をめぐって、認知言語学の視点に立って構文のつながり・関係を人間の事態への捉え方から追求することで、英語全体の構図が明らかになる。 この英語表現の認知的理解は、言語学においては言うに及ば 言語表現にも貢献するものである。 [ 目次 ] 第1章 受動構文は何故使われるのか 第2章 自動詞と他動詞の区別は必要か 第3章 中間構文は受動か能動か 第4章 能格性は英語にあるのか 第5章 中間構文は能格構文・再帰構文とどうちがうのか 第6章 言語有現と概念的距離は関係するのか 第7章 英語に句動詞は何故必要か [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ