ジンガくんいちばへいく の商品レビュー
アフリカの少年ジンガくんは、おばあさんへ卵を届けに市場へ向かう。カゴを頭にのせて歩く、あのおなじみのスタイルを始め、陽気なアフリカの様子が描かれて楽しい本。ただし絵が丁寧で細かいため、少人数向け。手にとって読んでほしい。5分ほど。
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はじめ えほんを ひらいた ときには アフリカの さっかさんが かいた ほんかと おもっちゃった。 それくらい いしょうや ひとの ひょうじょうや せいかつの えがきかたが リアルで こまかいんだ。 それも そのはず さくしゃさんは アフリカで くらしたことのある かたなんだ...
はじめ えほんを ひらいた ときには アフリカの さっかさんが かいた ほんかと おもっちゃった。 それくらい いしょうや ひとの ひょうじょうや せいかつの えがきかたが リアルで こまかいんだ。 それも そのはず さくしゃさんは アフリカで くらしたことのある かたなんだって。 さて、ジンガくんは おかあさんに おばあちゃんの いる いちばへ とどけものに いくよ。 とちゅうで あった ひとたちも みんな やさしくて いいひとたち 。 ちょいと むかしの にほんも そうだったんだろうな。 なんだか なつかしい きもちにも なる そぼくて あたたかい おはなし。
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娘が図書館で借りてきた。 外国の絵本かと思ったら日本人の作。 著者は以前アフリカで暮らしていたそうで、 そのときの経験をもとに アフリカの市場の様子がいきいきと描かれていて、 素晴らしい。
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