超オンナ磨き の商品レビュー

IKKO【著】

尊敬！

[abtm]

女性以上に女性らしいＩＫＫＯさん。その素顔に迫る本書、「なるほど！」と納得すること、「私も努力しなきゃ！」と反省すること、詰まってます。努力に努力を重ねて今を作ったＩＫＫＯさん。改めて尊敬しちゃいます！

2018/02/19

超オンナ磨き
IKKO

・女優肌をつくるLotionパック

・黒が女をくすませる

・男にかまわれるすきをもつ

◆home
・玄関は顔。キレイにメイクしなきゃ
香水コレクション
タオルでくつをふいて収納

・魔は玄関でシャットアウト
・花　お香

・家は心のバロメーター

・寝具が幸せな女を育てる
睡眠の質をあげる

・無からはじまるデトックス
一日の反省　デトックス

2016/11/03

著者の美に対するストイックさが伝わってくる一冊。
具体的な美容本というより、美に対する心構えや精神性について著者なりに実践していることや考えが書かれてある。
本著をすべて真似て実践していくのは大変そうだが、美に対して真剣に向き合っている人の考えを知るのは、自分の日頃の生活習慣や態度を反省する良い機会になる。
また、著者は運や気、浄化、勘といったものを大切にしているようなので、風水などが好きな女性は真似してみるのも楽しいかもしれない。
所々に、まとめフレーズが書かれてあるので、再読の際には便利。

2014/05/14

IKKOさんは女性以上に｢女｣であると感じた。｢プロとして全てを妥協したくない。私自身についてもそう。｣と書かれている通り仕事への姿勢や恋愛における心掛けの他に、家を清潔にする等の生活の中の大切な事も全てに妥協を一切感じない。
｢部屋にゴミ箱を置かない｣とか｢ネイルに5時間｣等、その美への拘りは目を見張るものがあり、真似をしようとは思わないけど意識の高さは見習いたい。｢女子力｣ではなく｢女っぷり｣というチョイスも粋。
お洒落はゴテゴテ飾るのは｢粋｣じゃないけど、抜き過ぎると｢地味｣になるのは確かで…難しいけど、オフの時こそオフらしいお洒落をしたいのが乙女心。ジャージでさえラインが綺麗に見える物を着るという、それは当に見習いたい心掛け。
何より周りの人への感謝や謙虚さが伝わるし、過去の経験を何も無駄にせず吸収して糧として大切に着実に積み上げて来た事が窺えた。

2013/06/17

あの美脚…(笑)

この本を読むまで、
IKKOという方はてっきり体格のよい女の人なのだとばかり思っていた。。。

読み進めていくうちに…とある文章で頭に疑問符がついてきた。

えっ？？と思い、主人に訊いたら、

『え、男よ』との返事(笑)

なんか私より女らしいよね？(笑)

2012/06/05

IKKOさんの足はリアルにきれい・・・。
そしてものすごい努力家！
ほんと土下座して謝りたくなる・・。
というか、目の前にいたらめっちゃ怒られそうです。

家の写真は正直ひいたけど笑、
美容法とかメイクの仕方とか参考になりました。
やはりトップに立てる人の努力は並大抵ではありません。

2011/11/09

鉄仮面への第一歩→少し経験を積んで自信がついてくる時期に謙虚さ、尽くす心を失うこと。
↓
笑顔が大事！

愛されたい本能丸出し→相手は引く

好き→こうしてあげたい→x
好き→相手は何を望んでるか考える→o

会いたいところをこらえる切なさこそ色気。

自分で決めたこと→人生のスタートライン。
トラウマをプラスへ変える。
誰でもトラウマはあるが、マイナスへもっていく。しかしそこからは何も生まれない。
↓
逃げずにクリアしたら、自信になる。

今まで生きてきた常識は世の中の常識ではない

トップをとる。無駄を出さない。

人生いつも別れ道→つまずいた時、必ず２つの枝分かれになっている。折れていくか、枝から枝へ渡っていけるかは気持ち次第。

悩みを見せた瞬間、仕事は逃げる。

2011/08/19

スゴい人だな。ただのオカマじゃないんだ。テレビ番組での扱われ方がむしろこの人の技量・才幹に見合ったものでないことがわかった。テレビ番組はもっとこの人に敬意を払うべきだ。

2011/06/15

再読なんですけど。もうテレビで観飽きちゃって（笑）捨ててちゃおうかと思ってたんだけど…読み直して、うん、いい。はっとさせられ過ぎて、過呼吸ばり。やっぱり置いといて、行き詰まった時に、また、読み返したい。

2010/08/04

あいりがジョブ先のコンビニでこれを買ってきた時の衝撃は大きかったが、内容の衝撃の方がすさまじかった！なんというか、自然の法則にそむいて（失礼・・・）、男の人が女磨きをするって、並大抵の努力じゃない。キレイな女優とかが女磨きっていっても、「どうせ素がレベル高いんだし」とか思ってしまうが、IKKOさんが言ってるから、素直にすごいと思った。

この本に書いてあったかは定かじゃないけど、彼女（彼？）の言葉ですごく印象に残ってる言葉がある。仕事をキッチリやりすぎて、体調を崩してしまった時のこと。情けないと言われるかと思いつつ、恩人に電話をかけたところ、「それは一生懸命やってきた勲章」といって励まされたらしい。

その状況と、私の今の状況は同列に並べることなんて出来ないけど、私の頑張り様なんて全然まだまだだけど、その言葉が、どれだけ私の気持ちをラクにしたか。どんだけ～～～！