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ヤクザは女をどう口説くのか の商品レビュー

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2017/01/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

2006年(底本2004年)刊行。究極の体育会系と思える本。「懲役」を背中合わせとしていれはここまでシビアになれるのもむべなるかな、と思わせる。某戦場ジャーナリストがモテモテなのも生死と隣り合わせであった経験がなせるわざと思っているが、それに近接しているような気がする。「気持ちを揺さぶった後のフォロー(吊り橋効果に近いのかな)」、「アフターケアーの重要性」、「釣る前も釣った後もエサは欠かさない」、「とことん尽くす。まめさ。ただし、最後までやり切れるのならば演技でも可」、「女に言い訳を用意させる」等など。

Posted byブクログ

2012/06/06

感情の揺さぶり方や人の心への取り入り方の面ですごく勉強になる本。 ギャップ萌えは真理ってこったな。あと自分の外見えを把握することが大事なんだな。あと個人的にアウトロー系の方の言うことってニガテだと思ってたけど、その人の肩書きとか立場より倫理観が合うか合わないかで受け入れられる/ら...

感情の揺さぶり方や人の心への取り入り方の面ですごく勉強になる本。 ギャップ萌えは真理ってこったな。あと自分の外見えを把握することが大事なんだな。あと個人的にアウトロー系の方の言うことってニガテだと思ってたけど、その人の肩書きとか立場より倫理観が合うか合わないかで受け入れられる/られないが決まるんだなって気づきました。※犯罪や違法行為を礼賛するつもりはありません。。

Posted byブクログ

2009/10/04

かなりむちゃくちゃなところが多いが、納得できる内容も所々あった。この内容をいかに実際に生かすかがかぎになってくる。

Posted byブクログ