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騒乱前夜 の商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2013/08/04

再び水戸へ。 なんと船旅の同行者が間宮林蔵! しかし、どこへ行っても必ず事件に巻き込まれる人ですね~

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2013/01/24

2013/01/21 借出。 津市一志図書館--安濃図書館。 NHK-TV正月ドラマ「御鑓拝借」原作。

Posted byブクログ

2011/10/30

酔いどれ小藤次留書シリーズ第6弾。考案した行燈を伝授する為、水戸行き。その前後でも様々な騒動に巻き込まれ、刺客にも狙われと、忙しい限り。

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2011/05/31

間宮林蔵登場ですよっと。 しかし考えてみると大量に酒は呑んでるが「酔いどれ」てはいない気もするな。

Posted byブクログ

2010/11/17

何人殺して・・何人傷を負わせたか~脇差・孫六を取り戻した小籐次は改めて研ぎに精を出すが,久慈屋に呼ばれて番頭の娘だった女中が攫われる所を救うが,しくじった嫁ぎ先である麹町の薬種問屋と関係がありそうだ。阿片を持ち出して,それを買い取れと前の亭主を脅迫していたのだ。行灯作りの指南に水...

何人殺して・・何人傷を負わせたか~脇差・孫六を取り戻した小籐次は改めて研ぎに精を出すが,久慈屋に呼ばれて番頭の娘だった女中が攫われる所を救うが,しくじった嫁ぎ先である麹町の薬種問屋と関係がありそうだ。阿片を持ち出して,それを買い取れと前の亭主を脅迫していたのだ。行灯作りの指南に水戸へ船で出掛けるが,相乗りしていたのは間宮林蔵で,郷士達が間宮を狙うのは何故か。大津浜にイギリス船が来航していることと関係があるのか。剣の遣い手でもある間宮を救出し,水戸藩にも幕府にも何事もなかったかのように事態を収拾するが,この後も波乱が起こりそうな気配を感じる。小籐次を仇と狙う四家が送り込んできた刺客は子連れであった~小籐次シリーズの第6作。水戸との繋がりが濃厚になり,刺客の子を引き取ることになった小籐次・・・どうなる?

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2010/11/13

間宮林蔵は探検家でもあり幕府隠密でもあったんですね。 本当にこう言う事があったような感じにも思えて来ます!

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2010/03/23

実はずーっと読みたいと思ってた作家さん。 やっぱりおもろかった。 但し、これ酔いどれシリーズの途中(汗 最初っから読めよーって感じだけど 途中を親父様が買ってきて読んでたのを 拝借したため、そんなことになった・・・

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2010/02/03

忠義を尽くす主(あるじ)はただ一人。 思いを寄せる女性(ひと)もただ一人。 酔いどれ小藤次留書シリーズ第六弾です。 損得で動かず、義を見て動く。 受けた恩に報いるためには命も顧みない。 人情に厚く、優しき心を秘めつつも、剣は時に非情。 赤目小藤次は男でござる。

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2009/10/04

間宮林蔵が登場する(幕府の間諜という役どころvv)伊能忠敬の死を隠すとか、史実にきちんと基づいているので、突拍子もない話だが違和感はない。行灯作りは、職能というよりすでに「芸」の領域まで達しているし、この爺様ほんとに隅に置けない。全体としては地味な巻なのだが、ラストのネタが次巻に...

間宮林蔵が登場する(幕府の間諜という役どころvv)伊能忠敬の死を隠すとか、史実にきちんと基づいているので、突拍子もない話だが違和感はない。行灯作りは、職能というよりすでに「芸」の領域まで達しているし、この爺様ほんとに隅に置けない。全体としては地味な巻なのだが、ラストのネタが次巻に驚きの展開をする(というか、本のタイトルでこうなるんじゃないかとは思っていたが;)

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