恐怖の病原体図鑑 の商品レビュー
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA78041804
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フルカラーで見やすい上に、幅広い情報を網羅した本。 医学生はさらに詳しい本を欲しがるだろうが、薬学生ならこれで十二分だ。 電子顕微鏡写真までついている、が、結構気持ち悪いので、そういうのが苦手な人は要注意。
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全部読んでないけど読んだ! 面白い!教科書じゃ覚えられないけど、これなら楽しく印象に残るしよい! 症状や治療法などもしっかり書いてあっていい。 「リバビリンが少しは効果があるかもしれない」とか書いてあって笑ったw おにょんにょんウイルスとかわけわからんのとか。楽しい。 ずっと...
全部読んでないけど読んだ! 面白い!教科書じゃ覚えられないけど、これなら楽しく印象に残るしよい! 症状や治療法などもしっかり書いてあっていい。 「リバビリンが少しは効果があるかもしれない」とか書いてあって笑ったw おにょんにょんウイルスとかわけわからんのとか。楽しい。 ずっともっときたいけど図書館に返しました…
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タイトルを読むと、どんなおどろおどろしい本なのかと身構えてしまう。 確かに、掲載されている写真は皆、いろいろなウィルスや細菌、真菌などを拡大したもので、色もカラフル(というとなんだか語弊があるような気がするが)、苦手な人は苦手かもしれない。 しかしその中身は、致命的なものから...
タイトルを読むと、どんなおどろおどろしい本なのかと身構えてしまう。 確かに、掲載されている写真は皆、いろいろなウィルスや細菌、真菌などを拡大したもので、色もカラフル(というとなんだか語弊があるような気がするが)、苦手な人は苦手かもしれない。 しかしその中身は、致命的なものから取るに足らないごくありふれたものまで、非常に簡潔に、その病原体の歴史や特性、関わる病気、その症状、治療や予防の方法などがまとめられている。 また視覚的に捉えやすいように、致命的な病気となり得るものの背景は黒にするとか、ぱっと見ておおよその特性がわかるようなマークをつけるといった工夫がされており、とにかく門外漢でも分かりやすく、読みやすい。 訳者でさえ初めて知るような事柄の記述もあり、専門家が読んでも興味深い事例が多いのだそうだ。 病原体の本とされているが、様々な病気についての基礎知識の本としても役立つ気がする。 見た目のグロテスクささえ気にならなければ、持っていて損はない本かも。
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病原体をartするとこうなりました。 手元に置いてるだけで 感染してしまいそうな気がする、 恐ろしい本。
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病原菌の生々しい写真が多い。 細菌なんて、普段見ることがない。 ペストとかフィラリアとかわからないからな。
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なんとなく図書館で借りて読んだもの。 中身は、分かりやすいのは勿論、いい感じに気持ちが悪くて食後に読むのはお勧めできません。食前はまあ、お好みで。 私はこのテの本、結構好きです。
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