おばけこわくないぞ! の商品レビュー
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[台東区図書館] リサイクルコーナーにて。 本自体は特に知っているモノではなく、でも作者名の覚えがあったのと、崩れた絵柄が子供受けするだろうといただいてきた。筆者紹介で読んだ既刊の中にもピンとくる作品は見つけられなかったけれど、強いていえば「あしたうちにねこがくるの」を読んだのかなぁ?? 「リサとガスパール」はもちろん知っているけれど翻訳者としてその名前を見た記憶はないのでそこで知った名前ではないと思うのだが、何で知っているのかはわからず仕舞い。 この本自体はよくある子供の空想話。けれども楽しく愉快に不安をかき消す絵本なのでおばけに限らず、子供の苦手克服にいいかも。"おばけ"シリーズで何冊か出ているみたい。
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一人で留守番中におばけが出てきたらどうしよう?と男の子の想像がどんどんふくらんでいく愉快な展開。 かさおばけが出てきたらビーチパラソルに、ばけねこはエジプトでねこフィンクスに、かっぱの頭のお皿にはプリンをのせちゃう!w温泉に入ろうと雪女を誘うのはかなりの嫌がらせだw 4歳8ヶ月の息子は「こわい~」と言いながら絵を見て笑っていた。
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