働く女は腕次第 の商品レビュー
2006年とかのちょっと古い連載集 流石に時代が進んだ感じもするけど、根深い古い価値観はいまだに存在してそう 独身でいることも子供を産まないことも 一人の女性として当然選択できることのはずで 結婚しない理由のところは質問パターンが分かり易すぎて面白かった
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これまた、著者の成長が感じられる本。 最初のエッセイが2001年に書いたもので、 最後の方に収録されているのが2006年。 どんどん文章が洗練されて、思考や思想も 鋭利で強固なものになっていくのがわかります。 序盤の未熟な文章にいちいち 言い訳を加筆してるのがか...
これまた、著者の成長が感じられる本。 最初のエッセイが2001年に書いたもので、 最後の方に収録されているのが2006年。 どんどん文章が洗練されて、思考や思想も 鋭利で強固なものになっていくのがわかります。 序盤の未熟な文章にいちいち 言い訳を加筆してるのがかわいくもある。笑 某ホリエモンを 「この時代の挑戦者が、負けた」 と評価したり、キャリアウーマンたちを 「一生懸命頑張ることが男性の評価を得るためならば、 その相手が上司か夫かの違いだけで、同じ尽くす女である」 とバッサリいくあたり、 やっぱりこの人の感性好きだなぁと思う。 学生時代に知ってたら、確実に シンポジウムに呼んで講演してもらってましたね。 というわけで「女の敵」に引き続き、 お勧め本です。
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田中真紀子、扇千景、猪口さんの分析はなかなか興味深かった。遥さんが田中真紀子に並々ならないものを感じ、印象付けられた点がメディア報道と照らすと興味深い。
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なかなか痛快なエッセーであった。そうそうと頷く場面が多々あったし、そうやねんと小生がいいたかったけど言葉が文にならなかったものがそこにあった。でも、そうかぁ、女性から見るとそう感じるのかと反省する場面もいっぱいあったのだ
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