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古美術読本(1) の商品レビュー

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2014/10/26

[ 内容 ] 唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。 生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。 小説家・研究家・収集家から、実制作にたずさわる陶工家まで、著名人がその魅力を存分に著した名文集。 書蹟・庭園・建築・絵画・仏像と...

[ 内容 ] 唐・李朝の世から、現代日本にいたるまで、連綿と受け継がれてきた陶磁の美。 生活から生み出された器のなかに、人々は何を思い何を伝えたのか。 小説家・研究家・収集家から、実制作にたずさわる陶工家まで、著名人がその魅力を存分に著した名文集。 書蹟・庭園・建築・絵画・仏像と続く、全六巻『古美術読本』の第一巻。 [ 目次 ] 陶磁の美(芝木好子) ひとりごと(大佛次郎) 染付皿(小林秀雄) 秘色青磁(幸田露伴) 李朝陶磁の美とその性質(柳宗悦) 日本の陶器の味について(小林太市郎) 茶碗の美しさ(谷川徹三) 陶器に関する考察(木下杢太郎) 野菊の茶碗(富本憲吉) 乾山の陶器(北大路魯山人) ふしぎな仁清(八木一夫) 益子近々況(棟方志功) 美濃のやきもの(小山冨士夫) 萩紀行(今東光) 壺屋の仕事(濱田庄司) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ