ぼくの町に電車がきた の商品レビュー
裏表紙の裏のページの地図を見て、 改めてトンネルの多さに驚いた。 当時、さぞかし過酷な工事現場だったであろう。
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おじいさんが小さい男の子に伊豆急の話をしていたのかな。 昔の建設現場の苦労と、今の便利な場面が見開きになっているのは 幼児にも納得しやすかった様子でした。
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伊豆急行が開通するまでの工事のお話し。昔の工法であそこに線路を通すことがどれほど困難なことだったかが語られます。知らなんだ〜
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駅と駅とを線路結ぶ。 決して簡単なことではない。 昔ならなおさら。 亡くなった人もたくさんいた。 とても教養になる本だった。
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2歳6ヵ月 大好きな電車の本。 ビフォーアフターの比較が楽しい。 そこを走る電車の名前が そっとすみっこに書いてあるのもありがたいです。 絶対聞かれるもんねー。 トンネル事故のページが気になったようです。 息子がどれくらい理解しているかは不明ですが、 このページの一枚前になると...
2歳6ヵ月 大好きな電車の本。 ビフォーアフターの比較が楽しい。 そこを走る電車の名前が そっとすみっこに書いてあるのもありがたいです。 絶対聞かれるもんねー。 トンネル事故のページが気になったようです。 息子がどれくらい理解しているかは不明ですが、 このページの一枚前になると、 「ばーん!ってなるの!」と説明しています。 3歳8カ月 久しぶりに読んでみたら、 事故のシーンが本当に怖くなったみたい。 そこはとばして、と言ってくる。
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当時2歳の息子には難しすぎる内容だったが、 これを読んだ私は、伊豆急行にどうしても乗りたくなり、 翌月、列車旅行を実行した思い出の一冊。
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普段当たり前のように乗っている電車だけど、電車に乗れるようになるまでには多くの人々の苦労があったんだということが良く分かります。
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これは4歳の息子が図書館で選んだ本です。うちにあって大好きな「ピンポンバス」の絵を描いた方と同じ人が書かれた本なので、息子が選んだのはわかりますが、一見「4歳の息子には難しいのでは?」と思いました。 内容は静岡県の下田〜伊東駅までの山や谷や温泉の多い、電車を引くには大変な土地への...
これは4歳の息子が図書館で選んだ本です。うちにあって大好きな「ピンポンバス」の絵を描いた方と同じ人が書かれた本なので、息子が選んだのはわかりますが、一見「4歳の息子には難しいのでは?」と思いました。 内容は静岡県の下田〜伊東駅までの山や谷や温泉の多い、電車を引くには大変な土地への工事決定から開通までの詳しい解説を、工事に参加したおじいちゃんが孫へ語るというものです。 事細かい注釈は飛ばして大きな本文だけ読もうと思ったのですが、試しにすべて読んでもみました。すると一冊で10分以上かかってしまいます。32ページのボリュームもなんのそので、何度も読まされました(笑)線路のしくみや、電車の走るしくみなど、今までの電車絵本にないものを感じたのかもしれません。乗り物マニア君にはお勧めです。
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伊豆半島に電車をしくまでのお話。どんな風にして電車の線路ができてきたのか、昔と現在の様子を絵で見比べることもできて理解しやすいかな。
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