ほしのむすめたち の商品レビュー
ネイティヴアメリカンの昔話。 ストーリーはちょっと無理やりな部分もあり、ちょっと腑に落ちない部分もあります。 が、まあ昔話とはこういうもの、と思えばさして気になりません。 が、特に笑えるとか感動とか教訓があるものでもなく、、 (5歳の息子はいい話だねと言ってましたが) こういう昔...
ネイティヴアメリカンの昔話。 ストーリーはちょっと無理やりな部分もあり、ちょっと腑に落ちない部分もあります。 が、まあ昔話とはこういうもの、と思えばさして気になりません。 が、特に笑えるとか感動とか教訓があるものでもなく、、 (5歳の息子はいい話だねと言ってましたが) こういう昔話が世界にあるんだね、という楽しみ方はできます。
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森に住む若者ウォーピーは草原の上に輪のようなものを見つけた。 隠れて観ていると空から12人の娘がおりてくる。 末娘に好意を抱いたウォーピーは、ねずみに姿を変え 娘を手に入れます。 二人は幸せに暮らしますが、ある時天上を恋しく思った娘が子どもを連れて天に戻ってしまいます。 しかし息子が地上に父に会いたがるので、 ほしのおじいさんは森の獣たちの一部分ずつを持って父親ウォーピーをつれてくるよう言います。 その通りにしたところ、三人は天上に行き、地上のけものの一部は星座として天上の動物としても存在するようになりました。 三人は白いタカになり天と地の間を飛びました。 ※ どうして星座に動物の名前がついているか。という昔話のようです。 お話の展開がなんだか不思議でちょっと無理やり?と思ったり。。。 しかし昔話ってそういう感じだったなあ。 ねずみを踏みつぶしたり けものの体の一部を切り取ってくるとか けっこう乱暴なのだけど、子どもはこういった場面よりも ストーリーの流れを印象深く思うようです。
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