ひゃくにんのおとうさん の商品レビュー
図書館本。幼稚園の年中の時に先生が読み聞かせをしてくれた本、とのこと。欲張りな男が瓶を横取りしたら、災難に。
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とても面白い。笑うしかない。人物のイラストは基本的でクセがない感じだが、中国の街並みや服装や小物で充分異国のイメージが伝わってくる。その後が気になる。続編があったら借りてみたい!
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欲張ってはいけませんよという 教訓はありますが、最後おとうさんが 百人も出てきて、その後でカメを捨てたところで どうなったの…? とすっきりしない
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2000.9こどものとも 8歳次女が図書館で選書 「ママ見て!この本おもしろいから読んでみて! これ借りる!」と言って持ってきました。 確かにおもしろい! 欲がない人はみんなの為に 欲がある人は散々な目に。 昔話の特徴的な物語。
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働き者の若い夫婦が拾ったかめは、中に入れたものが100倍になってしまうという不思議なかめだった・・・という中国の昔話。 おとうさんが100人になったところで、息子が大爆笑。 そうか、子供には面白いのか!と目からウロコの母でした。 昔話の特徴だから、あえてツッコミはいれないけど、こ...
働き者の若い夫婦が拾ったかめは、中に入れたものが100倍になってしまうという不思議なかめだった・・・という中国の昔話。 おとうさんが100人になったところで、息子が大爆笑。 そうか、子供には面白いのか!と目からウロコの母でした。 昔話の特徴だから、あえてツッコミはいれないけど、この後、おとうさんはどうなったんだろう? 地主はどうしたんんだろう?
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今日小学四年生に読み語りのボランティアで読んできました。かめに落としたかさが百個になったところで、子供たちはタイトルから内容になんとなく察しがついたようです。おとうさんがかめに落ちたシーンには、次を想像してにやにや笑っていましたよ。
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ある日、若い夫婦が不思議なかめを拾いました。 そのかめに入れたものは、何でも百個になって出てくるのです。夫婦は、増えた品物を村人たちに分け与えていました。 ところが、それを知った欲張り地主はかめを取り上げ、自分のものにしてしまいます。 いろいろ増やそうとするものの、うまくいかない...
ある日、若い夫婦が不思議なかめを拾いました。 そのかめに入れたものは、何でも百個になって出てくるのです。夫婦は、増えた品物を村人たちに分け与えていました。 ところが、それを知った欲張り地主はかめを取り上げ、自分のものにしてしまいます。 いろいろ増やそうとするものの、うまくいかない地主。 地主のおとうさんがかめをのぞきこんだら、思わず落ちてしまい・・・!? 中国の昔話です。 オチがなかなかユニークで、ぞろぞろ出てくるおとうさんには思わず笑ってしまいます。それにしても、増えたお父さんたちは、その後どうしたのでしょうねえ~。手のかかるお父さんだったら大変そう(^^;)
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英語の題名は「THE WONDERFUL JAR」になっていました。快い人が使えば、ワンダフルです。
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中国のおはなし。 働き者の若い夫婦が畑を耕していると、大きな瓶が出てきた。 それは、中に何かを入れると、入れたものが100個になって出てくる不思議な瓶。 気のいい若夫婦は、笠や鉄鍋を100個に増やして皆に分けて周ると、噂を聞きつけた欲張り地主が、瓶を奪って屋敷へ持っていってしまっ...
中国のおはなし。 働き者の若い夫婦が畑を耕していると、大きな瓶が出てきた。 それは、中に何かを入れると、入れたものが100個になって出てくる不思議な瓶。 気のいい若夫婦は、笠や鉄鍋を100個に増やして皆に分けて周ると、噂を聞きつけた欲張り地主が、瓶を奪って屋敷へ持っていってしまった。 屋敷の中で瓶の中を覗いてみたものの、中が暗くて何も見えない。 地主はロウソクをかざして中を見ようとしたら、ロウソクがポトンと瓶の中へ・・・。 たちまちロウソクの火が100倍になり、大きな炎となって飛び出した。 今度は炎を消すために水をかけると、また水が100倍になって大洪水に・・と散々な目に。 最後に地主のお父さんが、瓶の中を覗こうとして足を滑らせ、ストンと瓶の中に落っこちた。 さて、お父さんはどうなるのやら・・。 「うわー、増えるー、お父さん増えるー!!」 そう子供達が絶叫すること間違いなしの絵本です。 その後、瓶がどうなったのかは・・読んでみてね。
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絵が結構大人っぽかったけど、読んでみたら面白かった。欲張りすぎることはよろしくないって教えてくれる本。
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