ドロップ の商品レビュー

品川ヒロシ【著】

2010/01/12

映画も本も両方見ました。本はあまり好きではなかったが
映画より本の方が楽しめました。ストーリーはヤンキーになるために私立から公立に転校し、ぐれていくというストーリーです。
芸人の品川が作ったということもあり、笑いもあって
とても楽しめました。

2010/01/07

内容は面白かった…かな

ただ、超個人的には
本の中で多用されている「鬼のように」という表現が
なんとなく好きではありません。
出てくるたびに抵抗感がありました。

2010/01/27

・品川ヒロシの中学時代の物語
・15歳の中学生、信濃川ヒロシは不良になるため、私立中学から公立中学へと転校する
・その学校「狛江北」は井口達也と言う男を中心にまとめられていた
・転校初日から目をつけられ、不良とタイマンをはることになる
・タイマンに勝利し、井口に認められ、ともに不良の道を歩き始める
・映画や漫画も見ているので、とてもおもしろかった

2010/01/07

映画を先に見ていたので、とても読みやすかったです。主人公が口の上手さで渡っていくチキン、て視点は面白いけどやってる事自体は無茶苦茶してる感じが面白かったです。

2009/11/25

別に気取るわけでも、頭良いフリするわけでもなく書かれてたから、好感が持てた。
至ってシンプルな不良に、何の変哲もない事件が起きる、すると感情がシンプルに現れる。
友情やプライドや恋が、直球で伝わるから良いね。
でももう少し達也の心情を掘り下げればより盛り上がると感じた。
結局シンプル過ぎるキャラにとどまった。
そしてラストはもったいない。
何故、ヒロシと達也のケンカを描かない？
どんな顔でケンカすんのかが一番重要な話の軸じゃないの？
『ケンカしました』って描写じゃ、友情がはかれない。
一番の芝居場なのに。もったいない。。。

2010/01/25

この本は作者の品川ヒロシさんの学生時代の物語です。主人公のヒロシはまじめな生活がいやで不良になるときめその日から今までの生活と３６０度かわって仲間もでき、不良の生活をすごしていくという話です。仲間の大切さがつたわりました。

2009/11/12

映画をみました。
2009年に映画化されたお笑い芸人、品川庄司の品川の作品。
ﾔﾝｷｰになりたくて私立高から公立に転校したヒロシ。
転校早々タイマンをしかけられ・・・。
「ハミ出さなければ熱くなれない」若者の青春ストーリー。

2013/06/21

ん～～～、
ん～～～～、

映画にもなってるし、一応読んでみたくて読んだのですが・・・。
ハデなケンカシーンや、ハチャメチャな達也親子やヒデ君の話が本当だとしても・・・なんつーか、自己満足で書いてる感が否めず。
「クローズ」や「ワースト」をバリバリ意識して書いてるとしか思えませんでした。
あ、装丁は高橋ヒロシ先生でしたね（苦笑）
狩野英孝が曲を作って歌ってる姿とカブリました。。。「ザ・自己満足！」

2009/10/19

やはり『岸和田少年愚連隊』と比べてしまう。そうなると、ユーモア、ケンカ、友情、恋愛などなど愚連隊と比べると見劣りしてしまう。自伝的小説だけどもっと破天荒なストーリーでもよかったのではないか・・・　それでも口がうまいという武器は面白かった。

2009/10/07

ずるがしこいイメージがなお固まった（笑）。
でもそれも個性だよね。
映画版のルパンのキャストが気になる。