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環境電磁ノイズハンドブック の商品レビュー

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2013/03/05
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名工大の池田哲夫、藤原修、王健青らが執筆している。アンテナ、接点、スイッチング(トランジスタ、ダイオード)についてと、その対策としてLC共振回路を付加して電流、電圧ゼロの状態でスイッチする方法を示している。その他材料、シールド、測定評価など多岐にわたっている。(春) 第1章は、基礎理論として、電磁気学、電気回路、電子回路、アンテナ理論、雑音理論が掲載されている。 第2章はノイズの発生、伝播・結合。 第3章は、ノイズ対策技術の基礎として、線路、フィルタ、具らウディん具、シールド、吸収、アイソレーションと信号変換、金属磁性を掲載している。 第4章は、ノイズ対策部品、 第5章は、ノイズ対策技術の応用として、IC、プリント基板、電源、実装・配線など。 第6章は、設置環境 第7章は、ノイズ対策シミュレーション。 第8章は、測定・試験・規格。 第9章は、生体電磁環境となっている。

Posted byブクログ