表紙とカバー の商品レビュー
あいまいであわいデザインの美しさがすきだ。 それと同じくらい、パキッとして色鮮やかなデザインがすきだ。 安くてすぐに読み捨てられてしまう類のペーパーバックの表紙デザインにでも、これほどの情熱を燃やしてしまうのはどうしてなのだろう。 与えられた場所で、限られた時間で、一体ぼくらに何...
あいまいであわいデザインの美しさがすきだ。 それと同じくらい、パキッとして色鮮やかなデザインがすきだ。 安くてすぐに読み捨てられてしまう類のペーパーバックの表紙デザインにでも、これほどの情熱を燃やしてしまうのはどうしてなのだろう。 与えられた場所で、限られた時間で、一体ぼくらに何ができるというのだろう。 できることが、ある。必ず、ある。 そうしてその時できることの限りを尽くせば、永い永い時を経て、見つけ出してくれる人がいる。 それを信じて、やるしかないじゃない。
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著者が初めに出会ったのがディック・ブルーナなだけあり、オランダについても結構詳しい。解説書というよりも、図版が多いため、目で楽しむ、あるいは、考察向き。国別に纏めてあるため、参照しやすい。端的に説明してあるため、要所をとらえやすい。
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本がすき。本のカバーもすき。表紙にぐっとくる。 という人にお勧めではないでしょうか。 ブルーの紙がナイス。眺めているだけでうっとりの本書ですが、もちろん中身もすばらしい。ビジュアルに訴えてくる。 本のカバーを国ごとに取り上げて、必要最低限の言葉で説明しています。 この本のカバーも...
本がすき。本のカバーもすき。表紙にぐっとくる。 という人にお勧めではないでしょうか。 ブルーの紙がナイス。眺めているだけでうっとりの本書ですが、もちろん中身もすばらしい。ビジュアルに訴えてくる。 本のカバーを国ごとに取り上げて、必要最低限の言葉で説明しています。 この本のカバーもナイス。
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書店Utrecht[ユトレヒト]のオーナー、江口宏志さんが集められた世界のペーパーバックデザインを国ごとにまとめたもの。本はもちろん中身も重要だけど、装丁がステキだとそれだけで手元に置いておきたくなる。
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