我儘なリアリスト の商品レビュー
「野蛮なロマンチシス…
「野蛮なロマンチシスト」「不機嫌なエゴイスト」の続編。芦屋三兄弟の末っ子明春編です。高校生の明春は、カメラマン志木の写真を見て、自分もカメラマンへの道を進む決意をする。志木のことが気になり、何度か会ううちに自分の気持ちが憧れだけではないことに気づいて・・・。年の差カップル、年下攻...
「野蛮なロマンチシスト」「不機嫌なエゴイスト」の続編。芦屋三兄弟の末っ子明春編です。高校生の明春は、カメラマン志木の写真を見て、自分もカメラマンへの道を進む決意をする。志木のことが気になり、何度か会ううちに自分の気持ちが憧れだけではないことに気づいて・・・。年の差カップル、年下攻めですが、素直になれない志木も一途な明春も可愛かったです。しかし三兄弟みんなホモというのはすごいです。
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芦屋3兄弟シリーズの…
芦屋3兄弟シリーズの第3弾。末っ子朋春と憧れのカメラマン志木の話です。ん~んやっぱりこのシリーズは1作目が一番面白かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
芦屋家三男の話。 攻め:芦屋朋春 受け:志木正芳 写真家で専門学校の講師をしている志木に憧れている朋春。長兄の許しが出たので卒業後はその志木のいる[学校に入る予定だ。毎週のように通っているがある日志木の友人から志木はろくでなしだから深入りするなとくぎを刺されてしまう。男に興味が無かった朋春はその真意を測りかねるが、、。 うーん。こっちも屈折してる。受けが。 でもまっすぐに育った攻めに心とかされていくわけだけど、残念ながら”どこで””なにに”具体的に受けが攻めを受け入れたかがイマイチ分かりづらい。朋春のブラコンとなるべく冷静に対処しようとする懐の深さが志木の心を溶かしたんですね。 まぁなるようになった感じなんだけど。 ところで、長男、次男編と読んできて、三男はさすがに受けでしょと思ったら三男も攻めだった。攻め三兄弟(爆) いやいいけどwww 蓮川先生のこの挿絵の3カプ6人のうち、志木が一番色っぽくて美人の受けだな。次男の冬海もかっこいいし色っぽいけど、美人度は志木が一番。 こういう描き分けができる蓮川先生凄い。 ちなみに私の好みは志木の顔(笑)
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熱い! 最初はすっごくこの熱くて一生懸命さが苦手でした。 若い!の一言につきる。そう思って読んでたのも最初の方だけでどんどん引きこまれちゃいましたね。 この熱さでどんどん志木が変わっていくところが良かったです。志木の前ではすごく一生懸命なんだけれど、そこから離れた時の自己嫌悪とか...
熱い! 最初はすっごくこの熱くて一生懸命さが苦手でした。 若い!の一言につきる。そう思って読んでたのも最初の方だけでどんどん引きこまれちゃいましたね。 この熱さでどんどん志木が変わっていくところが良かったです。志木の前ではすごく一生懸命なんだけれど、そこから離れた時の自己嫌悪とか志木の言葉に打ちのめされているところなんかは可哀相で、このギャップがすごく良かったです。
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芦屋ブラザーズシリーズ 年上のツンデレ受はラヴィ的に萌えツボ。 朋春はきっとすごく良い男に成長するんだろうな、うん。 『野蛮なロマンチシスト』長男編 『不機嫌なエゴイスト』次男編 ⇒『我儘なリアリスト』三男編 『エゴイストの初恋』次男編の続編
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