お義兄様が世界で1番っ の商品レビュー

高月まつり【著】

2021/05/26

久しぶりに再会した義弟たちに振り回される利津。自分の状況に納得してなさそうだけど、義弟たちを拒絶できない感じが心配になった。周りへの警戒心のなさも。それでも「家族」で暮らすのは楽しそうで、これでいいのかも？とも思えてくる。使用人たちの過保護さも、執事の謎の万能さも面白かった。自分たちをちゃんと見分けてくれる利津は、双子にとって大きな存在だったんだろうな。

2011/10/15

　まず、利津のもてっぷりがよくわからない。
　別に、このタイプは、男じゃなくても女にももてる気がするのですが……？　気のせい？
　それと、基本、こういうのは無理……なんだよー。
　表紙見た瞬間、ものすっごい嫌な予感したんだけどさー。
　やっぱり1対1がいいよね。

2011/03/13

「三人で気持ちのいいことをしましょうか?」ファミリーレストランの店長・佐藤利津は、お客様から指名が入るほどの美青年。そんなある日、いきなり何者かにより拉致されてしまい!?なんと犯人は財団のトップとなり、麗しく育った義弟の双子・波瀬崎宏武と允武で!「退職届は提出済み」「兄弟三人仲良く暮らしましょう」と利津に熱烈に迫ってきた挙句、窓には鉄格子がはめられ逃げられない。天使な悪魔の双子に迫られ、あわや3P!?義兄弟ラブコメディ。

2010/11/29

双子攻(23)×義兄(27)。3P。ファミレス店長だった受けはある日突然、豪邸に連れて行かれる。その屋敷は実は13年前まで受けが住んでいた場所。呼び出したのは財団を相続した受けの義弟、美形の双子。彼らはまた兄弟仲良く暮らしたいとせまり、受けは理事長になる教育を受けさせられるという話。BL財団だから問題ないんだけども、受けは流されすぎじゃないですかね常識的に考えて。まあBL財団だからいいんだけども。