ひるむな！上司 の商品レビュー

弘兼憲史【著】

2019/03/27

初版は2000年頃です。
つまり、ぼちぼち世の中には欧米型の成果主義などが導入されて
年功序列は過去のものになろうとする時期です。

それから現在に至るまで上司と言われる立場の人は常にリーダー
シップが求められてきました。

なんとなくリーダーです。では組織はまとめられないです。
自信を持って組織を引っ張ることが求められている時代の
中間管理職に送るエールの本です。

2011/11/05

部下は伸びようとする上司を手本にして、自分を伸ばそうとする。
自分をうまく育てれば、部下も育っていく。と、一石二鳥の考えを
もてばいい。

愚痴をこぼすと全ては水の泡となる。一度してしまうと愚痴の垂れ流しとなってしまう。

2010/01/24

「課長 島耕作」の筆者、弘兼憲史さんの本。
１つのテーマが短いので読みやすい。

旧ソ連の独裁者、恐怖政治で国民を震え上がらしたスターリンは会議中に息を引き取った。会議室は一瞬静まり返り、その後、期しせずして拍手が沸き起こったという。死んで拍手される人生とはいったい、何だったのか。

この続きは、実際の本でどうぞ。