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白狐魔記 戦国の雲 の商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2024/08/08

きつねから見た信長と本能寺の変。だんだん面白くなってきたが、途中読んでないのがあるみたい。 斉藤洋って聞いた事があるなぁと思ったら、ルドルフとイッパイアッテナの作者だった。

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2023/10/07

白狐魔丸が今まで出会った人の回想があり少し読む日にちが空いていたのでエピソードを忘れていた。 出来事を書いてくれているので思い起こす事ができ続編はこういう親切な内容があると記憶に残り読んだ満足感が得られるんだなぁとありがたい。 信長は白狐魔丸にとっていい人ではなかったけど秩序を重...

白狐魔丸が今まで出会った人の回想があり少し読む日にちが空いていたのでエピソードを忘れていた。 出来事を書いてくれているので思い起こす事ができ続編はこういう親切な内容があると記憶に残り読んだ満足感が得られるんだなぁとありがたい。 信長は白狐魔丸にとっていい人ではなかったけど秩序を重んじ、芸術センスを評価している。

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2022/08/14

波乱万じょうなお話だった。織田信長が死んでしまって、切なかった。こわい人だけど、家臣に殺されるのは、やっぱりかわいそう。 でも、信長はするどい人で、しらこまたちがきつねだと見破っていた。つねひめがあげた石を変化させたつづみも、最後に返してくれた。 それから、その石は、つねひめに頼...

波乱万じょうなお話だった。織田信長が死んでしまって、切なかった。こわい人だけど、家臣に殺されるのは、やっぱりかわいそう。 でも、信長はするどい人で、しらこまたちがきつねだと見破っていた。つねひめがあげた石を変化させたつづみも、最後に返してくれた。 それから、その石は、つねひめに頼まれて、しらこまが河原に返す。なんだか不思議だなって思った。 しらこまは、仙人がいなくなってひとりぼっちだし、つねひめとはちょっと大変そうな感じだから、不動丸と仲良くなったのがよかった。(小5)

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2020/12/05
  • ネタバレ

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織田信長編。この織田信長と一つ前の巻ではずっしりと重い戦いの話が続いてちょっと疲れ気味ではある。だけど、飄々としたきつねさんが歴史の中に出たり入ったりして、有名な場面にも立ち会ったりしていてなんとか楽しめている。 でも、こういうの見ると、人間って、ずっと、愚かな生き物。という気持ちになる。

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2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2007/10/post_d7fe.html

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2020/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんと、200年も起きて! 雅姫好みの顔! 名前一緒だし、そんなとこも小桜は気に入られた要因なのかな。 このままいくと、あの最終巻の裏でどんなことがあったのか、楽しみです。 今回は、そこまで入れ込む人物には出会わなかったようですが、200年も起きてしっかり白駒山の狐としてやってるのに、狐まるだしの小首かしげ注意されちゃうとかかわいいな。

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2018/11/02

斉藤洋の本に星二つなんてたぶん初めてつけました。白狐魔記も結構好きなのですが、この巻はいいとは思えませんでした。長い割に、何が描きたかったのかよくわかりませんでした。信長側と反信長側のどちらかに寄った描き方にしたくなかったんだろうかなと推測します。たぶん、信長の強さみたいなものを...

斉藤洋の本に星二つなんてたぶん初めてつけました。白狐魔記も結構好きなのですが、この巻はいいとは思えませんでした。長い割に、何が描きたかったのかよくわかりませんでした。信長側と反信長側のどちらかに寄った描き方にしたくなかったんだろうかなと推測します。たぶん、信長の強さみたいなものを格好良く描くものの見方と、信長の残酷さを描くものの見方を両方描きたかったのかなと思いますが、それにしてもうまくいった感じはしないし、もっとうまくやっている物語はあるような気がします。戦さの悲惨さはくどいぐらいに描写されていて、それは意図的なのかもしれませんが、いやになりました。これまでの巻でだんだんと面白くなってきていただけに残念な気分になりました。次の巻に期待です。

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2017/05/10

人間の生きざまに興味をしめした一匹のキツネが、仙人のもとで修行、数かずの術と共に不老不死と人間に化ける術も習得。白狐魔丸という仙人ギツネとして生まれかわる。このキツネが、日本史上の大きな事件や英雄たちと遭遇し、人間がなぜ人間同士殺しあうのかという疑問の答えを探し、時を旅する大河タ...

人間の生きざまに興味をしめした一匹のキツネが、仙人のもとで修行、数かずの術と共に不老不死と人間に化ける術も習得。白狐魔丸という仙人ギツネとして生まれかわる。このキツネが、日本史上の大きな事件や英雄たちと遭遇し、人間がなぜ人間同士殺しあうのかという疑問の答えを探し、時を旅する大河タイムファンタジー。第4弾。

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2016/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

明知光秀の動機は作者によって本当違って面白い。 へうげものが特に異彩を放っていたが。 前は人と関わる事で学ぶ感じだったけれど 最近は出来事を消化できていないもやもや感を 当狐は抱いている気がする。。

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2013/12/12

むなしさの先にあるものにはどうしたらたどり着けるのでしょうね そろそろ策謀にみちみちて、あまり人が人としてのたのしさを感じられなくなってきました がんじがらめの武士ばかりで楽しくないのう 白狐魔丸は人間といつまで関わるつもりなのでしょうか 平氏に連なってるのが織田とはなるほどなー...

むなしさの先にあるものにはどうしたらたどり着けるのでしょうね そろそろ策謀にみちみちて、あまり人が人としてのたのしさを感じられなくなってきました がんじがらめの武士ばかりで楽しくないのう 白狐魔丸は人間といつまで関わるつもりなのでしょうか 平氏に連なってるのが織田とはなるほどなーと思う 秀吉の泥臭い人心掌握術は、泥臭いけど効果抜群なんだろう 相手が望むことをして気に入られる。部下の鏡だのう

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