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病の神様 の商品レビュー

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2022/01/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

 横尾忠則 著「病の神様」、2006.4発行です。次の言葉が、今の私には一番響きました。「短い人生を長い目で見ると、何もかもが偶然の出来事ではなく、必然の出来事と考えられる。」  70代で死んでも同情される時代。同情されないで死のうと思えば、90代まで生きなければならない。 横尾忠則「病の神様」、2006.4発行、再読。 気に留めた箇所は: ①ストレスを作っている要因は、だいたい自我というやっかいな存在 ②病気を生む原因は、過剰な欲望のせい ③養生は: 悩み少なく(心を養う)、欲を少なく(魂を養う)、飲食を少なく(胃を養う)、言葉を少なく(気を養う) ④バタンキューなんて人がいるが羨ましい限りだ。

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2010/02/15

罹患の数に驚く。でもただでは起きないしぶとさがある。(好奇心?)。 病気にかかった自分を書き記すことは、数々の病気を整理しているのかもしれない。

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2009/10/07

悪魔や毒も、うまく利用すれば、天使や薬になる。作者は、度重なる怪我や病気も、実にユーモア的な考えで、克服してきている。言葉や肉親の愛が、近代医療を超える事もある。そんな考えを持ちながら、ポジティブな気持ちでいられたらなあと思った。不眠は万病の元であるから、気をつけなくては、、。

Posted byブクログ

2009/10/04

ものすごく怪我をし、病気になっている。だけどいつも上手い事いい方向へと導かれる。病から救われる精神的な境地が凡人とは違うのか。特別な星の下にいる人だ。

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