ゆるすということ の商品レビュー
同著「愛とは怖れを手放すこと」を読んだ後にこの本を読みました。 「愛とは怖れを手放すこと」では、心のやすらぎが私たちの唯一の目標であり、そのための唯一の手段が「ゆるし」である、と書かれていた。 この本はその「ゆるし」を行うための考え方が書かれている。 ゆるしとはあらゆる人の...
同著「愛とは怖れを手放すこと」を読んだ後にこの本を読みました。 「愛とは怖れを手放すこと」では、心のやすらぎが私たちの唯一の目標であり、そのための唯一の手段が「ゆるし」である、と書かれていた。 この本はその「ゆるし」を行うための考え方が書かれている。 ゆるしとはあらゆる人のなかに神の光を見ること。 できそうで難しい。
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◆きっかけ 『鏡の法則』p64でおすすめの本として挙げられていた6冊に入っていて。2016/10/20
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2015.7.6〜7.22 人に借りて途中まで読み、とても良いので購入して最後まで読んだ。サンマーク出版でスピリチャル系の本だと思ってふつうなら手に取らないが、クリスチャンの友が、クリスチャンの先生が書いたものとして教えてくれた。キリスト教系の本ならば、「霊的」と書くところをスピ...
2015.7.6〜7.22 人に借りて途中まで読み、とても良いので購入して最後まで読んだ。サンマーク出版でスピリチャル系の本だと思ってふつうなら手に取らないが、クリスチャンの友が、クリスチャンの先生が書いたものとして教えてくれた。キリスト教系の本ならば、「霊的」と書くところをスピリチャルと書いてあるので、そこは霊的と読んだほうが良い。また、エゴがでてくるが、そこはサタンとして読むとさらにわかりやすいと思う。クリスチャンとしては。 すぐに読めて、心が軽くなる本。 オススメ。
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少し古い本(ハードカバーは2000年)だけど、ACIM関連の本だった。この著者は、ビル・テッドフォード氏の友人で、ACIMを1975年に初めて読んだとのこと。出版前ってことかな? 「ゆるす」ということに焦点を当てて書かれていて、ACIMの難しいテキストやワークブックに取り組まなく...
少し古い本(ハードカバーは2000年)だけど、ACIM関連の本だった。この著者は、ビル・テッドフォード氏の友人で、ACIMを1975年に初めて読んだとのこと。出版前ってことかな? 「ゆるす」ということに焦点を当てて書かれていて、ACIMの難しいテキストやワークブックに取り組まなくても、いちばん重要な部分が実践できるようになってると思う。 薄いし、読みやすいし、宗教色もそんなに強くないので、周りの人に勧めやすい本だと思う。家族にも読んでもらいたいなと思った。 この人の本、ほかもいろいろ読んでみたい。
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タイトルから想像すること 何をゆるし 誰がゆるすのか 例えば明日娘を殺されたとして それをゆるせるか ってたぶん無理って感情は 当たり前にあるはず そういう意味で何をゆるし 誰がゆるすのか 興味があった。 読んでみて、むしろそんなことより 単純にゆるすってことよりも考え方、...
タイトルから想像すること 何をゆるし 誰がゆるすのか 例えば明日娘を殺されたとして それをゆるせるか ってたぶん無理って感情は 当たり前にあるはず そういう意味で何をゆるし 誰がゆるすのか 興味があった。 読んでみて、むしろそんなことより 単純にゆるすってことよりも考え方、生き方に 言及した内容だったように思える。 そしてそれらの全てはゆるすことから始まっている さて、じゃあ感情的にならずに済むかって やはり無理な部分はあると思える 一時の感情に流されるのは度々ある だけど、そこから必ず、言わなきゃよかったやらねばよかったと反省モードに入ることもしばしばある。 そういった反省モードに入らず、最初からその内容を理解してゆするって行為をたどることで 精神的にも強くなれるってことが説かれていた。 本を読むだけでそんな境地には入れず ただ、そんな考え方はしっかりと取り入れることで なにかが変わるのかもしれない。
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「ゆるしは何より、否定的な思いへのこだわりを手放すプロセスです。」とある。仏道と考え方は一緒だと感じた。
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ゆるすことについて知りたくて読書。 『鏡の法則』の原書のような内容。ゆるることは自分自身のための行為である。他人をゆるせないのは、実は自分自身がゆるせないこと。 後半のヘンリー・ランドワースさんの話は、本田健さんの本でも紹介されている普通の人が像像もできないようなことをゆるす...
ゆるすことについて知りたくて読書。 『鏡の法則』の原書のような内容。ゆるることは自分自身のための行為である。他人をゆるせないのは、実は自分自身がゆるせないこと。 後半のヘンリー・ランドワースさんの話は、本田健さんの本でも紹介されている普通の人が像像もできないようなことをゆるすことで人生がどれだけ変わったかの事例。 憎しみや怒りを手放すことができれば、世界や人々はもっと幸せになると思う。しかし、現実的には実践するのは難しい。だから、世界はまだ戦争や偏見、差別が根絶できないのだと思う。まずは自分自身をゆるすことから始めることが第一歩だと思う。 続編ともいえる『ゆるしのレッスン』も購入してきたので、並行して読み学びたい。 読書時間:約30分
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ゆるす=継続して行うべきこと。自分の安らぎにつながるもの。 決して他人の悪意ある行動を肯定するものではない。
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いろんな「お勧め本紹介」とかで挙げられることの多い1冊 去年の年末くらいに買って、ずっと積読状態になっていました お勧め本になってなかったら多分買わないだろうタイトル・・・ 「ゆるす」私はこのキーワードが嫌いです ゆるすって何よ? 大概の本には「ゆるすと楽になれる」的なことが...
いろんな「お勧め本紹介」とかで挙げられることの多い1冊 去年の年末くらいに買って、ずっと積読状態になっていました お勧め本になってなかったら多分買わないだろうタイトル・・・ 「ゆるす」私はこのキーワードが嫌いです ゆるすって何よ? 大概の本には「ゆるすと楽になれる」的なことが書かれてあります 自分のためにゆるすのだと・・・ 私は「じゃ別に苦しくても良いから許さないよ」って思ってしまうのです 人にはそんなに簡単にゆるせないことだってあるのです ゆるしたと思っても、ふとした瞬間にフラッシュバックしてきて苦しくなるのです だったら私は無理にゆるすなんてことはしないで、墓場までこの「ゆるさない」という気持ちを 持っていってもいいと思うのです 例えそれが世間的に楽じゃないことにしても・・・ だってさ、そんだけ苦しいからゆるせないんだよ そんなに簡単じゃないからゆるせないんだよ、苦しいんだよ 私は無理に許そうとするんじゃなくて、どうしても許せないことなら 「許せないと思っている自分」を受け入れたいと思う そう思ってる、それに苦しんでる自分を認めたいと思う やっぱり器の小さい私は、この本を、世界的にベストセラーだと言われているこの本を読んでみても 「ゆるす」ということが分かりませんでした・・・
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「許す」と言うことは、簡単そうで難しいテーマだと思いました。 常に自分と対峙し問答しないとできないことかと。。。
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