「場の空気」が読める人、読めない人 の商品レビュー
なぜか家に落ちていた本。ちょうど読み捨てられると思い、飛ばし読みに挑戦したが15分くらいかかった。 中身はあなたの想像通りだと思います。まあ、何度でも言われて何度でも心で反芻しないと駄目なことでしょう。
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聞き上手になりたくて読書。 自分の接する人でイラっとさせる人の言動を思い出してみると、言葉足らず(言葉を知らない)、相手への配慮不足、自己中心的で無関心。こんな感じでは思う。 しかし、人のことはをいえた立場でもないので、貴重な反面教師とさせてもらっている。 翻って今の自分に...
聞き上手になりたくて読書。 自分の接する人でイラっとさせる人の言動を思い出してみると、言葉足らず(言葉を知らない)、相手への配慮不足、自己中心的で無関心。こんな感じでは思う。 しかし、人のことはをいえた立場でもないので、貴重な反面教師とさせてもらっている。 翻って今の自分に必要なことは、その場での落ち着きとユーモアセンスだと思う。基本的に短気なので、すぐにカーっと頭に血が上ってしまい、きつい言葉を発して人間関係を悪くすることを多々経験している。 今後それを防ぐためには、現場遭遇→深呼吸(またはとっさの気分転換)→対応。 もっと相手への愛情、思いやりを持ち、観察すること。そして、笑顔で、ユーモアを持ってサッと対応できる力を身につけていけるともっと人間関係が豊かになると思う。 我ながら変化に弱いなと振り返って自覚。 場の空氣を読むとは、相手への観察力と自己客観視力だと思う。そして、その力は自分を守る手段となると感想。 読書時間:約50分
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“KY”なんて言葉が出てきましたが、 KYな僕にとってはこーゆう本はホント有難い(笑) 実例が豊富なので、すこぶる読みやすいですし、 「こんな言い方はダメだよな~」とか、 「こーゆうトキはこう言えば良かったのか」とか イロイロと参考になります。 わかっちゃいるけど...
“KY”なんて言葉が出てきましたが、 KYな僕にとってはこーゆう本はホント有難い(笑) 実例が豊富なので、すこぶる読みやすいですし、 「こんな言い方はダメだよな~」とか、 「こーゆうトキはこう言えば良かったのか」とか イロイロと参考になります。 わかっちゃいるけど、なかなかできないことなんかも。 例えば、 ・面子にこだわらず、謝る ・相手の感情を理解する まぁ、日々意識して、少しずつ改善改善。。 年に1回くらい読み返して、セルフチェックしたいな~。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 会議で頓珍漢なことを言いだす上司。 疲れて帰宅した夫に「仕事と私、どっちが大事?」と迫る妻。 おかまいなしに長話をするおばさん。 マニュアル通りの対応で客をイライラさせる店員…。 時と場所をわきまえない話し方は、雰囲気をぶち壊し、気がつけばあとの祭り。 あなたの周りにも、うかつな一言で「場の空気」を曇らせる人がいるだろう。 ビジネスから恋愛まで、巷に溢れる気まずい会話の実例を挙げ、臨機応変のコミュニケーションを考察。 相手の気持ちを読み取り、明るく前向きな空気に変えるための知的会話術。 [ 目次 ] 第1章 あなたの周りの「場の空気」が読めない人(相手の様子におかまいなしに声を掛ける人;独りよがりな思いやりで相手に迷惑がられる人 ほか) 第2章 「場の空気」が読めない困った上司・部下(嫌みを言って困らせる上司;無理な頼みを持ち込む上司、取引先 ほか) 第3章 男女の思惑が揺れ動く「場の空気」(答えにくい質問をして相手を困らせる;約束が守れなくても、相手の機嫌を損ねない一言 ほか) 第4章 渡る世間は「場の空気」に満ちている(並んでいた列に割り込まれ一触即発に;道行く人に絡まれ不穏な空気に ほか) 第5章 「気まずさ解消」のコミュニケーション術(場の空気を読むために必要なこと;聞き手がコミュニケーションを成立させる ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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一事が万事。自分の生活態度を見直す良いきっかけになりました。 ここにある教えを自然に実行できるように体得したい。 会話では、ユーモラスな返答を要求される場面もあるため、教養も日々蓄える。
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話す前から不安になってはいけない。 コミュニケーションは楽しいものであり、うまくいく可能性が高い。 それなのに躊躇するのは他人の視線を意識しすぎるから。 なるほど、非常に思いあたります。
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この著者の本は簡単に読めてしまいあまり記憶に残らない。 こういうときにはこうするなど書いてあります。 一人ではコミュニケーションの場は成り立たない。
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私は、こうゆう感じの本を全部読んだのは始めてでした。 きっかけは、宿題でこの本を読まなきゃいけなくて買って読みました。 今までだったら読まなかった本えお読んだのですが、 意外と読めたのでこれから本を選ぶ視野が広がりました。 内容は、題名の通りに場の空気が読める人と読めない人の例を...
私は、こうゆう感じの本を全部読んだのは始めてでした。 きっかけは、宿題でこの本を読まなきゃいけなくて買って読みました。 今までだったら読まなかった本えお読んだのですが、 意外と読めたのでこれから本を選ぶ視野が広がりました。 内容は、題名の通りに場の空気が読める人と読めない人の例を挙げたり、 相手に気を使って言ったつもりの一言が空気を乱した例などが書いてあります。 とても勉強になる1冊だと思いました。
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これは俺に必要な本だ!!とタイトル買い。 第1〜4章までは、具体的なケースを挙げ、このときは〜という行動が…という理由でまずい。このようにすれば良い。というケーススタディになっている。 第5章は、そもそも「場の空気とは何か」と根本に帰ってみて、1〜4章をまとめている。 ...
これは俺に必要な本だ!!とタイトル買い。 第1〜4章までは、具体的なケースを挙げ、このときは〜という行動が…という理由でまずい。このようにすれば良い。というケーススタディになっている。 第5章は、そもそも「場の空気とは何か」と根本に帰ってみて、1〜4章をまとめている。 非常に読みやすい。まず具体例が、「あ、あるある」とか「うわ、ありそう」という身近なものが多いからである。また、1つ1つがコンパクトにまとめられているからである。 KY対策にどうぞ。
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場の空気が読めないと感じる人に, 2009/1/24 内容的には、時々なるほどと思わされる所があり参考になりました。 ただ、書いてある内容は、本当に基本的な部分でありテクニックなどではないです。 仕事柄、営業や提案業、コンサルに近いこと...
場の空気が読めないと感じる人に, 2009/1/24 内容的には、時々なるほどと思わされる所があり参考になりました。 ただ、書いてある内容は、本当に基本的な部分でありテクニックなどではないです。 仕事柄、営業や提案業、コンサルに近いことをやっているので、参考にはなりましたが物足りなさを感じます。 一方、まじめすぎて場の空気を読めない、という人を多数目にします。せっかくの努力を無駄にしないために、読んで欲しい本かも知れません
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