仕事が嫌になった人へ の商品レビュー

岩元貴久【著】

2013/04/28

成功法則をよく知っている著者だからこそできる、仕事の哲学。
幸せに仕事をするためにどういう心構えが好ましいかを、押し付けずに語っている。
緊張の中にいる人には少しだけ気分が楽になるだろう。

2011/11/20

この本を読んだということは、仕事が嫌になっていたんでしょうね、
間違いなく。笑
じゃなきゃ読まないもんなー。

自己啓発系にもなっていて、読みやすいです。
まあ読む人も心が疲れてるだろうから、ちょうどいいかも。

気に入ったフレーズは以下です。
会社に勤めながら自由を謳歌するには、主体的に選択すること。
働きたい会社がない、魅力的な仕事がない。これらの意見は主体的な選択から生まれたものではない。
自分の意見を主張しているように見えるが、その逆で、自分の人生をコントロールすることを放棄した言動で、他人に自分の人生をコントロールされることを受け入れた言動である。

目次
第1章 どうして働くのですか?
第2章 仕事とやりがい
第3章 かけがえのない権利―自由
第4章 人間関係と信頼
第5章 学習と成長

2010/05/03

おぉー、必要ないじゃん（笑）
ブックオフ行き、っと。

＜目次＞
第1章 どうして働くのですか?
　(仕事とは?
　仕事はつらいですか? ほか)
第2章 仕事とやりがい
　(天職について
　お金と仕事 ほか)
第3章 かけがえのない権利―自由
　(自由って何?
　どんな組織であっても、あなたは自由に働くことができる
　成功を生む自分への「問いかけ」
　あなたはとても恵まれている)
第4章 人間関係と信頼
　(何だかんだいっても、やっぱり…
　信頼はお金である ほか)
第5章 学習と成長
　(あなたの中の無限の可能性
　夢を実現する最短の道 ほか)

2009/10/04

「木は根を張ったところで育つもの」　マザーテレサの言葉。
今やることを、好き・嬉しいと一致させることがコツ。