評価者になったら読む本 の商品レビュー

河合克彦【著】

2009/12/26

Amazonで何のきっかけかレコメンドされたので、とりあえずこういうのもきちんとやらないとなと思い購入してみました。この装丁だと書店に置いてあっても絶対手に取らないだろうなという野暮ったさです。

基本的な知識を一通り整理できる内容です。
読んでみて改めて、自分の会社(いわゆる大会社のひとつと言っていいと思います)の人事評価制度もそれなりにこういった一般理論を考えて作られているんだな、と感じました。同時に、制度の運用って現場では難しいなと思います。とりあえず、目標設定と評定通知の面談はもう少し準備をしっかりしてやろうかなと思います。

面白いというものではないですが、勉強にはなりました。