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ブタのふところ の商品レビュー

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17件のお客様レビュー

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2021/03/22

心配、記憶、根本を忘れる…など前作の「ブタのいどころ」に引き続き、カテゴリーごとの4コママンガになっています。 同じこと、似たことを繰り返し繰り返し説かれていますが、解りそうで…まだ届かず。 結局、頭に詰め込むだけ、読むだけでは何の気づきにもつながらなくて、正しく見えるよう、正...

心配、記憶、根本を忘れる…など前作の「ブタのいどころ」に引き続き、カテゴリーごとの4コママンガになっています。 同じこと、似たことを繰り返し繰り返し説かれていますが、解りそうで…まだ届かず。 結局、頭に詰め込むだけ、読むだけでは何の気づきにもつながらなくて、正しく見えるよう、正しい行動できるよう、努めていくしかないんだろうな…   4コママンガなので、他の仏教関連の書籍の頭安めになって楽しんで読んでいます。 いつか気づく日が来るといいなと思いながら読了。

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2017/05/27

カテゴリごとに数編の漫画とイラストで構成されてる哲学エッセイ。 言葉についてや質問について幸福とは何か、教育とは何か。バランスの取り方など、生き方のヒントが多め。私は疲れてる。

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2014/01/20

「あたりまえのことを  あたりまえと思うにも覚悟がいる」 人生のものの見方や心のクセを ていねいに笑いながら見ていくと こんがらがった悩みの糸がほぐれていく。 2013年6月19日 火曜日 高校司書日記   司書ですが、図書室内だけのことをしているのではなく   しなくても...

「あたりまえのことを  あたりまえと思うにも覚悟がいる」 人生のものの見方や心のクセを ていねいに笑いながら見ていくと こんがらがった悩みの糸がほぐれていく。 2013年6月19日 火曜日 高校司書日記   司書ですが、図書室内だけのことをしているのではなく   しなくてもいいようなこともしています。   例えば、その1 花壇・・・。   図書室の入っている塔の横に小さな花壇があります。     頂きました。   勝手に植物を植えて楽しんでいます。   コリウスを植えて、少し大きくなってきたら切って   挿し芽して増やして喜んでいます。   そして、今日はアジサイを挿し芽?挿し木?しました。   (お隣さんから頂いたアジサイ)   うまく付いてくれると嬉しいのですが。   図書室入口にも絶えず花を飾っています。   生け花です。一応。   家から持ってきた(正確にはお隣さんの家から頂いた)   アジサイも綺麗に活けられています。   トルコキキョウとひまわりとあと名前のわからない木と   赤い綺麗な実のついた木とハープ(足元用に)   などなど豪華に活けられていると思います。   今朝は事務室の方から「メダカ図書室にいりませんか」と   聞かれました。   図書室にメダカ・・・。   生徒喜ぶかなぁ。   常連さんに聞いてみましょう。   喜んで世話してくれるかも・・・。  

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2013/03/11

ブッタとシッタカブッタシリーズ。雑誌連載のものをまとめたもの。 『ブタのみどころ』のようにひとつのテーマを掘り下げたのではなく、『ブタのいどころ』のようにたくさんのテーマを少しずつ掲載した感じ。 相も変わらずものすごくわかりやすくて楽しい。

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2012/03/26

「ブッタとシッタカブッタ」シリーズ姉妹編。 本編よりやや難しいところもあるが、 独特のゆるさ・深さは変わらず。

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2011/03/10

このシリーズ大好き~ブタもかわいい。分かりやすく日常の小さな気付き。こんなことあるなーとかそうだったのかーって納得できて、こっちって導いてくれる方法がこの方は上手です。

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2010/07/30

へたうまなヨンコマ漫画なんだけど、読んだ後は分厚い推考な悟り本を読みきた感じ。 逆にシンプルだからいろいろ考えさせられるのだろう。 昔見た海はもっと大きく、この道はこんなに狭かったのかと驚く、記憶は過去のものの見た出来事でこの世界で見えてるものは自分たちの心の変化で捉えかたが...

へたうまなヨンコマ漫画なんだけど、読んだ後は分厚い推考な悟り本を読みきた感じ。 逆にシンプルだからいろいろ考えさせられるのだろう。 昔見た海はもっと大きく、この道はこんなに狭かったのかと驚く、記憶は過去のものの見た出来事でこの世界で見えてるものは自分たちの心の変化で捉えかたが変わる事を教えてくれる一冊。 ジタバタしてても明日はくる。

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2011/11/13

活字離れと言われているの現代の若者に、 わかりやすく『悟りの世界』を解説している。 と、最初手にした時に感じた。 ただ、ここ最近読むと、 なんとなく著者のフィルターを通しての、 『強い概念』が感じられて、 すこしくどいかなと思うようになったのは、 同じ年代に入ったせいからかもし...

活字離れと言われているの現代の若者に、 わかりやすく『悟りの世界』を解説している。 と、最初手にした時に感じた。 ただ、ここ最近読むと、 なんとなく著者のフィルターを通しての、 『強い概念』が感じられて、 すこしくどいかなと思うようになったのは、 同じ年代に入ったせいからかもしれない。 落ち込んで、 字面を追う力さえなくなっている、 そんな心に痛みを負った人には、 ほのぼのとしたブタキャラの四コマは、 前を向く力をもらえるかもしれない。 ※ 小泉吉宏(こいずみよしひろ) 1953年静岡県浜松市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、 広告代理店に入社。87年退社、以後フリーに。 著書に「ブッタとシッタカブッタ」など。 ○ 市立図書館所蔵

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2009/10/04

先日本の探し物をしていたらこの本が出てきて、ああこれまだ読んでなかったと思い出して読みました。 わたしこのシリーズ大好きなんです! もう、ブタさんがかわゆいのなんのって。恋愛をテーマにした『愛のシッタカブッタ』以外はすべて買って読んでいます。 このメインのブタは「シッタカブッ...

先日本の探し物をしていたらこの本が出てきて、ああこれまだ読んでなかったと思い出して読みました。 わたしこのシリーズ大好きなんです! もう、ブタさんがかわゆいのなんのって。恋愛をテーマにした『愛のシッタカブッタ』以外はすべて買って読んでいます。 このメインのブタは「シッタカブッタ」というブタで、仏陀そっくりのブタ「ブッタ」に、人生(ブタ生?)の多くのことを教えてもらうという、その名も「ブッタとシッタカブッタ」というシリーズなのです。このシリーズの本、おそらく多くの人は書店で見かけたことがあるでしょう。 今のところ3巻まで出ていて、『ブッタとシッタカブッタ1 こたえはボクにある』、『ブッタとシッタカブッタ2 そのまんまでいいよ』、『ブッタとシッタカブッタ3 なぁんでもないよ』があります。 そして本書は、そのシリーズの姉妹編第2作。姉妹編の第1作は『ブタのいどころ』です。 このシリーズ、文章ではなく四コマ漫画なんですが、そこに詰まっているものはめちゃめちゃ深い!! 哲学的というか、「悟り本」と言えそう。 ちょっと嫌なことがあったり、自分ではどうしようもないのにどうにも気になって仕方がないことがあったり、落ち込んだり悩んだりしたときなんか、このシリーズの本を開けばふっと心が軽くなって、元気が出る。 かわいいだけじゃなく、ときにはすごくキツイものもあって、胸を打たれます。ここに書かれていることは決して他人事ではなく、それどころかすべて自分のことであることを気付かされます。 かといって説教くさくなく、比喩が巧みで、四コマ漫画だから具体的によくわかるのがいい。たとえば、「あたりまえのことをあたりまえと思うにも覚悟がいる」、「まず力を抜いてごらんよ」、「優位に立ちたがる者は敵をつくり争いを生むだろう」、「うまくいかないことがあるのはあたりまえ」など、漫画を楽しみながら胸にズシリと響く言葉がたっくさん出てくる。 「<欲望>って何? <救い>って何? <心配>はどこからくるの? <幸福の獲得>は、どうすればいいの? 人生のものの見方や心のクセを、ていねいに笑いながら見ていくと、こんがらがった悩みの糸がほぐれていく」と、帯にあるとおりの本です。 わたしはこれからもこのシリーズは手放せません。多くの人にお勧めします。 読了日:2008年3月7日(金)

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2009/10/04

『ブッタとシッタカブッタ』シリーズのまとめ本といえる。 それだけに目新しいことは何も無い。 だけど、初めてこのシリーズを読む人や、悩んでる人が はっとするようなことが書いてあることに 変わりはない。

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