志ん生的、文楽的 の商品レビュー
なにかにつけて比較されてきた志ん生と文楽。まるで両極端のふたりだがどっちが好きでどっちが嫌い、という人はあまりいないのではないだろうか。どちらにも相手にない素晴らしい物があると思うから。そういうことを本書もいいたいのだと思う、でもむつかしすぎて(私には)そこまで掘り下げなくてもい...
なにかにつけて比較されてきた志ん生と文楽。まるで両極端のふたりだがどっちが好きでどっちが嫌い、という人はあまりいないのではないだろうか。どちらにも相手にない素晴らしい物があると思うから。そういうことを本書もいいたいのだと思う、でもむつかしすぎて(私には)そこまで掘り下げなくてもいいんじゃない?と言いたくなる。落語ってそんなに難しい物なの?私は楽しくておもしろかったらいいんです。スミマセン。
Posted by
- 1