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未来をひらく歴史 第2版 の商品レビュー

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2012/11/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

121114朝日、立命館国際平和ミュージアム、原稿持ち寄り並べるにとどまった、⇒『新しい東アジアの近現代史』

Posted byブクログ

2012/04/29

 金沢大学の教養の授業にも指定されました。昔のことだと言えばその通りかもしれませんが、、、日本人なら必ず知っておくべきことが書いてあると思います。 内容について― 敏感な問題を扱ってはいるますが、そこまで偏った書き方はしていないので読みやすいと思いますよ。

Posted byブクログ

2012/09/24

「つくる会」の暴挙を憂えた三カ国の有志が作った歴史教材。 過去を清算して友好を築きましょうという信念がかなり明確に感じられる作り。 極東三カ国で作ったから、他がぼんやりしてしまっている印象がややある。 英仏米(ソ)の横暴が第二次世界大戦の間だけ「ファシストを許さない正義」に変わ...

「つくる会」の暴挙を憂えた三カ国の有志が作った歴史教材。 過去を清算して友好を築きましょうという信念がかなり明確に感じられる作り。 極東三カ国で作ったから、他がぼんやりしてしまっている印象がややある。 英仏米(ソ)の横暴が第二次世界大戦の間だけ「ファシストを許さない正義」に変わってしまったり、台湾・北朝鮮があたりさわりのない書き方に留まっていたり。 中韓要素も薄い気がするのは日本向けだからなんだろうか。 中国版・韓国版と同じ中身と書いてあったけど。 大部分が日清から第二次世界大戦までで、戦争以外のかかわりがほとんどないのが残念。 でも三国のかかわりというテーマの中でそこまで求めるのも難しいかな。 二国間ならともかく三国間だと実際にそれ以外のかかわりが少ないのかも。 ところどころ気になるけれど、こういうプロジェクトはぜひとも応援したい。

Posted byブクログ