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デュラララ!!(×3) の商品レビュー

4

105件のお客様レビュー

  1. 5つ

    31

  2. 4つ

    28

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

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2011/01/06

ドタチンいーやつなんだな…そしてダラーズにはもー少し動いて欲しい。そんなこんなで結局は臨也とシズちゃんが好きで読了!そんなお話

Posted byブクログ

2010/12/25

おもしろかった。けど1、2巻に比べ勢いや面白さは劣る。話の主軸である三つ巴がいまいち描かれきれてない気がした。お互いの正体を知らないままの三人とか疑心暗鬼になるようなのがもっと見たかった。新羅とセルティのコンビの安定感は健在。臨也と静雄の兄弟の存在が明らかになったので次巻からの登...

おもしろかった。けど1、2巻に比べ勢いや面白さは劣る。話の主軸である三つ巴がいまいち描かれきれてない気がした。お互いの正体を知らないままの三人とか疑心暗鬼になるようなのがもっと見たかった。新羅とセルティのコンビの安定感は健在。臨也と静雄の兄弟の存在が明らかになったので次巻からの登場に期待!

Posted byブクログ

2010/12/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ええええええええ誰?誰?臨也に説教してんの誰???かっこいい!!!それでムキになって静ちゃん殺そうとする臨也まじウケるwww新キャラかなぁ。じゃなきゃ、サイモンかな? セルティかわいい。森厳怪しい。セルティかわいい。静雄キレすぎwwwww高校生トリオかわいそう。。。犯人は森厳。 撃たれた人は普通、鉛中毒とか気にしないwwwトムさん、静雄を医者に連れて行くために頑張ったんですねwwwww高校生組ってほんとうに良い友達だなぁ。良い子たちだなぁ。 プロローグはエピローグだった。アニメではずいぶん台詞が変えられてたんだな。それはそれでよし。

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2010/12/03

2010.12.2 臨也最悪だ。某狐さんと同じくらい最悪だ。ヘタレな正臣君もいいですがやはり本気出した正臣君の方がいいです(← セルティのこと男性だと思ってた杏里ちゃんかわゆす^q^

Posted byブクログ

2011/04/20

久しぶりに『デュラララ!!』。 3巻で一旦の区切りになるようです。 なので、読み始めたらまずはここまで読むとよろしいわけですな。 そして、僕はそれに気づかず、2巻と3巻の間を空けてしまうという失態を繰り広げたわけです。 おかげで微妙に登場人物が思い出せなくなっていたりしていました...

久しぶりに『デュラララ!!』。 3巻で一旦の区切りになるようです。 なので、読み始めたらまずはここまで読むとよろしいわけですな。 そして、僕はそれに気づかず、2巻と3巻の間を空けてしまうという失態を繰り広げたわけです。 おかげで微妙に登場人物が思い出せなくなっていたりしていました。 これから、読む人が注意してくれたら世界が平和になりますね。大げさでしたね。 まあ、こういうことを3巻目のレビューに書いても全く意味ないんですけどね。 【目次】 プロローグ 「ハハハハハハハハハハハハ」 1章 「解ってるくせに」 2章 「あれは確かに化物だった」 3章 「どうして……?」 4章 「なにか問題でも?」 5章 「愛してる」 6章 「ニラスストゥラーイヴァイスャ」 7章 「現実はキビシーっすよねえ」 8章 「ワレマドリロン」 9章 「相手の気持ちなんてわからないぞ」 10章 「だから、ここに来た」 エピローグ 「戻ってくるよ」 あとがき (イラスト/ヤスダスズヒト)

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2010/10/11

 1巻からしかるべき流れで3巻にたどり着いた一冊。  うーん。黄巾賊の将軍の扱いが適当というか大雑把過ぎて「え? あ? そうなの?」という感が強い。エンディングまで読んでも「はぁ……」である。  たぶんこの著者「オカシイヒト」を書かせると天下一品だけど「普通人の心の機微」にはそ...

 1巻からしかるべき流れで3巻にたどり着いた一冊。  うーん。黄巾賊の将軍の扱いが適当というか大雑把過ぎて「え? あ? そうなの?」という感が強い。エンディングまで読んでも「はぁ……」である。  たぶんこの著者「オカシイヒト」を書かせると天下一品だけど「普通人の心の機微」にはそんなに興味が無さそうな、そんな気がした。

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2010/10/03

し・ず・ちゃあああああん(・▽・)!!! 静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄平和島 ラストこういう風に集束しちゃうのか、ああ...って感じ。さんざん盛り上がっていたので三人をどうぶつけて終わるのか期待したのですが... 三人の軸よりもむしろ正臣の軸が一番やりきっ...

し・ず・ちゃあああああん(・▽・)!!! 静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄静雄平和島 ラストこういう風に集束しちゃうのか、ああ...って感じ。さんざん盛り上がっていたので三人をどうぶつけて終わるのか期待したのですが... 三人の軸よりもむしろ正臣の軸が一番やりきった感があるような気がする。 過去を少しは清算できたんじゃないだろうか。 ただ、ここまで現実は甘くない的なことを正臣には言っていたのに最後はわりとヒーローぽくしてくれるんだなあ(・p・)と。 落差がすごいとおもうこの作者。 ヒーローと凡人の。 法螺田の書き方ひどい....なんで第三者が急に自分の感情をト書きで説明しだすのか驚いた。 法螺田も正臣も振る舞いだけみれば同じとこたくさんあるのに描かれ方の違いですごいことになってる。 イザヤの感情の説明はまったくいらない。 そんなことより平和島静雄

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2010/09/23

決して読みやすい文章とは言えないのに、ぐいぐい読んでしまう。歪んでるのに一本筋が通ってる。キャラクター小説とはこのことか、と思える。 合間に挟まるチャットも面白い。

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2011/01/06

池袋の街に増える黄をまとうカラーギャング・黄巾賊。 吸収し膨らんだこの集団の歪な構造と意外なトップの存在が 集団外部にも内部にも新たな事件を生む。 1巻目で正体そのものが不明瞭な集団・ダラーズのトップを、 2巻目で辻切りの呪われた刀・罪歌の母体を、 この3巻目で池袋最大級カラー...

池袋の街に増える黄をまとうカラーギャング・黄巾賊。 吸収し膨らんだこの集団の歪な構造と意外なトップの存在が 集団外部にも内部にも新たな事件を生む。 1巻目で正体そのものが不明瞭な集団・ダラーズのトップを、 2巻目で辻切りの呪われた刀・罪歌の母体を、 この3巻目で池袋最大級カラーギャング黄巾賊のボスを、 それぞれメインに据えたデュラララ。 若干ネタバレだけど↑3派のトップ同志が仲良し高校生。 しかも、彼らは一見ギャングだの辻切りだの物騒な世界は 噂話程度な危険性のうすーい普通の子たち。 だけど、お互いにその正体を隠し合っている。 2巻までも1事件完結の単品として充分に楽しめたんだけど シリーズ通して3つ巴にじわじわもっていく構成力、凄い! 3巻目は伏線回収と、過去話の清算がメインのせいか 歪み薄めの直球気味な内容でした。 そんなわけでひと段落ついてしまったもの寂しさ。 後、これだけ入の組んだ勢力図を3冊かけて作ったんだから もっとドロドロするかと思いきや、意外にサッパリ終わる。 正直言うと、ちょっと物足りない。 お互いの正体を知っても当人たちの葛藤はあんまり無く、 「そんなの関係無い」という素直な友情が推し出されてる? 収まり良くでもこの先も何か起こりそうな… そういうワクワク感を残した繋ぎは巧いー

Posted byブクログ

2010/08/16

アレ?これでこのパート終わり?大風呂敷広げていた割になんとあっけない三つ巴戦。人物配置は絶妙で展開して行くところは面白かったのだけど、何せ人物の歴史が浅いので「過去」と云われても感慨もない。長く生きていれば良いという訳でもないが。×4はどーしよーかなー。

Posted byブクログ