タイヨウのうた の商品レビュー

河合夏希【著】,小泉徳宏【監修】,坂東賢治【原案・脚本】

2011/02/27

病気とも闘いながらも恋をし成長していく主人公。

限られた時間で精一杯生きていく姿には感動をしました。
「自分が今、精一杯生きていて、がんばっているのか？」と問われている感じがしました。
精一杯生きることの大切さを学んだ気がしました。

2010/08/17

久しぶりにこういうテイストの小説を読んだ。映画は見ていないが、ＣＭから受けた儚い印象は小説にも重なった。
誰にとっても「将来」が不確定で不安定なものであるはずなのに、何の疑いもなく自分の許に「将来」はくるものだと思っている自分に気づかされる。それでも「将来」を信じて今自分にできることは何なのか、いろいろと考えさせられる作品。

2010/07/10

『タイヨウのうた』はドラマで観てから本を読みました。
私の大好きな本の1つです＊
5回くらい読み返しました◎

2010/04/16

★★☆　生きていくのに必要なことは何だろう？

確か、ドラマになった本。（ドラマから本になったのかな？）
太陽の光に当たると死んでしまう病気の女の子のお話。
登場人物がキレイゴトだけじゃなくて等身大で生きていて
すごく共感がもてた。
一生懸命生きていく、元気をくれる本だと思う。

（2008.07メモ→2010.04ブクログ）

2010/02/09

最後はハッピーエンドでは無かったかもしれないけれど、読み終わった後なんだか穏やかな気持ちになりました。

孝治が薫に言った「太陽が沈んだら会いに行くよ」という台詞が胸に来ました。

2010/02/01

主人公の女の子は、太陽が当たるとしんでしまうという難病です。
なので薫は昼と夜、真逆の生活をおくっていました。
昼間外に出る事の出来ない薫、しかし彼女は歌が大好きなので夜になると、ギターを持って公園に行き一人で歌っていました。
恋愛や歌と病気なのにがんばっている薫に元気をもらいました。

2010/01/28

この本は、太陽に当たると死んでしまう中で恋愛や歌を頑張っている女の子の話しで、とても感動的な本です。
最後には死んでしまうけど、とてもいい本だと思いました。
そして、雨音薫の歌、太陽の歌はとてもいい歌なので本を読み、歌を聴いて楽しんでください。

2010/01/28

太陽が当たる場所にはいれない。暗い世界でしか生活ができない主人公に運命の出会いが・・。
ドラマをきっかけに読んだんですが、とてもいい作品でした。

2010/01/27

太陽に当たると死んでしまうというめずらしい病気を持ちながら、大好きな歌を最期まで歌っていたことに感動した。映画もとても感動した。

2010/01/25

この作品はXPという紫外線に当たると死んでしまう病気と闘う少女の話。
健康な人には考えられないが実在する病気