戦う司書と神の石剣 の商品レビュー
1巻は読みづらいながらも凄くて 2巻ががっかりで 3巻は薄かったが ここへきて書きなれたか読みやすくなってき 舞台背景が見えて面白くなってきた
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦う司書シリーズ4冊目. ミレぽんことミレポックがラスコール・オセロを探す. ラスコール・オセロ. 曰く,恋する乙女の本を運ぶ. 曰く,家族の元へ本を運ぶ. ラスコール・オセロを追ってはならない. ラスコール・オセロを追うものは必ず死ぬ. 武装司書,神溺教団ともに禁忌とする存在, ラスコール・オセロについて調査するミレポックの運命は. そんなわけで堅物のミレポックがなんだかんだ. 武装司書の闇の部分が少々見えてくる話ですね.
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ミレポックが主役でしたねーあの世界で流行っている服がわからん(笑) 教団の裏に迫った話。 ラスコールの招待について、後半の違和感が拭えなかったが、あぁ、やっぱりなって感じでした。 踊らされてるミレポックがなんとも言えない…その方が幸せなんだろうけど。 アルメの覚悟というか意地はか...
ミレポックが主役でしたねーあの世界で流行っている服がわからん(笑) 教団の裏に迫った話。 ラスコールの招待について、後半の違和感が拭えなかったが、あぁ、やっぱりなって感じでした。 踊らされてるミレポックがなんとも言えない…その方が幸せなんだろうけど。 アルメの覚悟というか意地はかっこよかった。
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シリーズ第4弾。 ミレポの成長が面白かった。マットアラストも良いキャラクターですねぇ。この巻でマットのイメージが掴めてきました。清濁併せ持った頭のいいキャラクター大好きです。 ミレポと敵対するアルメという少女も、一途で可愛らしい人物だったのですが、その一途さを向ける対象が悪役...
シリーズ第4弾。 ミレポの成長が面白かった。マットアラストも良いキャラクターですねぇ。この巻でマットのイメージが掴めてきました。清濁併せ持った頭のいいキャラクター大好きです。 ミレポと敵対するアルメという少女も、一途で可愛らしい人物だったのですが、その一途さを向ける対象が悪役だったので、まったく報われず可哀そうでした。しかし、このシリーズで一番幸福を感じていた人物ではないだろうか、と思います。 生きていたら、後々ミレポのライバルになりそうなのに、お亡くなりになって残念です。 さて、このシリーズ。毎巻主人公なり副主人公なり重要人物が死んでいますが、死んだら本になる世界だから、1冊の本ができあがることで1人のキャラクターの話が完結ということなのかしら? 確か10巻で完結だと聞いているのですが、未だにシリーズの大筋が全く分からない。
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とりあえず視点に立った人どちらかが死ぬんじゃないだろうか? と 疑い始めた3巻でしたが、疑いは確実になってきそうな4巻です。 今回は自分を人だと思ってる…人? でいいんでしょうか? しかし自らを相手にささげている人、ではあります。 それはそれで幸せだと思います。 が、相手があれ...
とりあえず視点に立った人どちらかが死ぬんじゃないだろうか? と 疑い始めた3巻でしたが、疑いは確実になってきそうな4巻です。 今回は自分を人だと思ってる…人? でいいんでしょうか? しかし自らを相手にささげている人、ではあります。 それはそれで幸せだと思います。 が、相手があれ…。 再登場、といいますか何といいますか…。 狭い世界(?)ですから、死んでもまた再登場。 人によって、幸せは色々だと思いますけど…どうなんでしょう? どれほど不幸な状態でも、ちょっとした楽しみや幸せは あるように思えますが。 こう思う時点で、それは傲慢なのでしょうか? とりあえず、己を知るのはよい事だと思います。 過剰評価は、後が大変ですから。
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これは結構巧妙な伏線が隠れてたりして、面白かった。 ただ、納得できないのが、アルメをなぜ殺さなくてはいけなかったのか。 結局ラスコールの正体自体はばれてなかったのだからいいやんとおもってしまいました。 なんぼ裏切りもんやからって、殺さなくても・・・。ここはそれぞれの解釈でしょうね...
これは結構巧妙な伏線が隠れてたりして、面白かった。 ただ、納得できないのが、アルメをなぜ殺さなくてはいけなかったのか。 結局ラスコールの正体自体はばれてなかったのだからいいやんとおもってしまいました。 なんぼ裏切りもんやからって、殺さなくても・・・。ここはそれぞれの解釈でしょうね。 ただ、この出来事により、ミレポが少し変わってくれることを願います。 マッドの嘘つきっぷりにはびっくりだけどね。まぁ、そこがイイ!ということで・・・。
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「「欠けることなき幸福を手に入れるまで、あなたの物語に終わりはございません」神は何も答えない。「なれど、欠けることなき幸福など、この世には存在しないと、思うことはございませんか」神は何も答えない。「あなたの物語に、果ての来る日はあるのでございましょうか」」 物語の謎の部分が少し...
「「欠けることなき幸福を手に入れるまで、あなたの物語に終わりはございません」神は何も答えない。「なれど、欠けることなき幸福など、この世には存在しないと、思うことはございませんか」神は何も答えない。「あなたの物語に、果ての来る日はあるのでございましょうか」」 物語の謎の部分が少しずつ見えてくる、第4巻。 黙々と一人で読み続けているのだ。 今のところ、同行者はいない・・・。 この巻では、ミレポックの成長が見れて、その点でも面白かった。 そういえば、ハミュッツは全然出てこなかったなー。 一体これはどんな方向に行くんだろう? 全く、この4巻でも分からないよぅー。 一気に読みたい衝動を抑えつつ、また淡々とこっそり、読んでいきますよ。 【7/9読了・初読・個人蔵書】
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私の好みではなかった。 とゆーそれだけですね。 敵と利害が一致すれば協力し合うのは 管理人とマットアラストしかり アルメとミレポックしかり。 しかし結局敵は敵…で正しさがどうとか。小難しく。うなー。 というか私はバカなのでノロティとエンリケとか そういうわかりやすい感じが好き...
私の好みではなかった。 とゆーそれだけですね。 敵と利害が一致すれば協力し合うのは 管理人とマットアラストしかり アルメとミレポックしかり。 しかし結局敵は敵…で正しさがどうとか。小難しく。うなー。 というか私はバカなのでノロティとエンリケとか そういうわかりやすい感じが好きです。 でもハミさんが今回で一気に女(人間)らしく感じられました。 内容的にはけっこう重要な巻なのはわかりますが。 しかしシガルってイケメン。そして子供。 一欠けらも欠けない幸せは、子供にしか手に入らないのかしら。
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3日連続で購入、読破。 先が読めないので、どうしても途中で止めることができず一気に読み切りました。 初めに何かあるな~と見せかけて、モヤモヤした中で話は展開。 また最後に「そんな!」な流れで、また続きが気になってしまいました。 これを新刊で買っていたら、次が待ち遠しくてたまらなか...
3日連続で購入、読破。 先が読めないので、どうしても途中で止めることができず一気に読み切りました。 初めに何かあるな~と見せかけて、モヤモヤした中で話は展開。 また最後に「そんな!」な流れで、また続きが気になってしまいました。 これを新刊で買っていたら、次が待ち遠しくてたまらなかったはず。 早く知っておきたかったけれど、出そろった今の方が読むには良い環境かも。 明日は予定があるので本屋には寄れず。 次巻以降は来週までお預け。 [2009年11月11日購入]
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