写真集 きょうも、いいネコに出会えた の商品レビュー
岩合さんの撮るネコが好き。お気に入りの一枚は叶姉妹と呼ばれてる二匹のネコで、ファビュラスな感じがとても良い。
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読書録「きょうも、いいネコに出会えた」4 著者 岩合光昭 出版 新潮社 p37より引用 “「命よりも大切な土に用を足すネコは天敵 ですわ」とおっしゃる作家がおられる。 「ネコは決められた場所さえあれば、きちっ とトイレはしますよ」とネコの味方の作家も おられる。 まあ世の中...
読書録「きょうも、いいネコに出会えた」4 著者 岩合光昭 出版 新潮社 p37より引用 “「命よりも大切な土に用を足すネコは天敵 ですわ」とおっしゃる作家がおられる。 「ネコは決められた場所さえあれば、きちっ とトイレはしますよ」とネコの味方の作家も おられる。 まあ世の中、ネコが好きなヒトもいれば、 また苦手なヒトもいるということだろうか。 ” 目次より抜粋引用 “金沢(石川県) 田代島・網地島(宮城県) 備前(岡山県) 佐渡(新潟県) 川越(埼玉県)” 動物写真家である著者による、日本各地の ネコを写したフォトエッセイ集。同社刊行作 文庫版。 北海道から石川まで、主に東日本のネコた ちが登場します。 上記の引用は、備前の陶芸作家らのネコに 対する思い。 動物を飼ううえで、好きではない人が近くに いることへの対応は、難しい問題ですね。 ネコが好きなように外を歩けない場所は、人 が生活するにも息苦しさを感じてしまうので はないでしょうか。 ネコ好きによるネコ好きのための一冊。 ーーーーー
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安心して見ていられる安定感抜群のプロ、野球で言えばイチロー選手、丸選手、将棋で言えば羽生九段、藤井七段、猫・写真と言えば間違いなく岩合光昭さんでしょう! 「きょうも、いいネコに出会えた」、2006.4発行(文庫)です。①歩くことでネコとの出会いが始まる ②朝はいろいろな出会いがあ...
安心して見ていられる安定感抜群のプロ、野球で言えばイチロー選手、丸選手、将棋で言えば羽生九段、藤井七段、猫・写真と言えば間違いなく岩合光昭さんでしょう! 「きょうも、いいネコに出会えた」、2006.4発行(文庫)です。①歩くことでネコとの出会いが始まる ②朝はいろいろな出会いがある ③ネコは朝日の暖かさを知っている ④全国どこへ行っても飲み屋街ではネコに出会う ⑤ネコはどんなところでも、どんな時でもパフォーマンスを見せる。まじめだ。
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岩合さんの本を読んでいて思わずうなってしまうほど感心するのは、すべての猫たちが猫の生きている目線そのままで撮られているところ。 もはや「かわいい」という言葉もいらない等身大の世界観を手に取って味わえる幸せ!
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平成14年に発行された写真集の文庫版。 岩合さんの文や100の質問に答えるコーナーもあります。 眺めるだけでとても良かったです! (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4728779...
平成14年に発行された写真集の文庫版。 岩合さんの文や100の質問に答えるコーナーもあります。 眺めるだけでとても良かったです! (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4728779.html
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人並みにネコが好きで気になっていたので、図書館で借りた 「自由で気ままなニッポンのネコたちを追いかけて、全国を回る写真家イワゴーさん」が、由緒正しい11の街並みで出会ったネコの写真集 かわいいって偉大!、勉強と試験の合間によんで癒された 毛並みの良いネコ・悪いネコ、気持ちよさ...
人並みにネコが好きで気になっていたので、図書館で借りた 「自由で気ままなニッポンのネコたちを追いかけて、全国を回る写真家イワゴーさん」が、由緒正しい11の街並みで出会ったネコの写真集 かわいいって偉大!、勉強と試験の合間によんで癒された 毛並みの良いネコ・悪いネコ、気持ちよさそうなネコ・目がすわっているネコ、いろいろなネコがたくさん 街のネコ(と時にヒト)の写真と、その土地でのネコたちとの出会いについての回想で成り立っている 私も移動中は毎日ネコを探しているけれど、ながら探しにとどまっている 見つけても、警戒されて近くで写真が撮れない… 今度は、ネコの行動と視線を意識して探してみようと思う
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岩合さんの「猫びより」に掲載された猫写真+エッセイ。 金沢、田代島、備前、小樽、川越、新潟、弘前など 日本各地で出会った猫達が魅力たっぷりに写真に収められています。 弘前の写真では「奇跡のリンゴ」の木村さんの猫が! 川越の写真では、ここに猫がいるのか!?と驚ろかされました。
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猫好き 写真好き 岩合さんの写真好き 猫びよりは いつも本屋でチェックして 時々買ってるので 見たことある写真が 結構あった。 街の中で、海で、猫が溶け込んで生活しているのが すごくよくわかる写真。 これだけのものを撮るのは 気の遠くなるような根気と チャンスを絶対に逃さない...
猫好き 写真好き 岩合さんの写真好き 猫びよりは いつも本屋でチェックして 時々買ってるので 見たことある写真が 結構あった。 街の中で、海で、猫が溶け込んで生活しているのが すごくよくわかる写真。 これだけのものを撮るのは 気の遠くなるような根気と チャンスを絶対に逃さない経験と勘があるんだろーなぁ と 万年初心者写真愛好家の私は 口を開けて 眺めさせてもらった。
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動物写真でゆうめいな岩合さんの本。 どうやったらこんな風に写真が撮れるんだろうかと思うくらい。癒されたいときに必ず眺めてます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本人の固定概念として、猫と魚という印象がある。 そのためか、漁港と猫はよく馴染んでいるように受け止めてしまう。 表紙の猫は、こちらを見ていないが、それでも、いい姿勢を撮れている。 猫のいろいろな仕草を思いあたるのは、写真集の影響だということが分かってきた。 町中で、猫を見かけたときに、ちょうどうまい姿勢の写真を撮ったことがない。 普段から、一眼レフを持ちあるかないと駄目なんだということを実感します。
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