尾崎友俐の「考え方」革命 の商品レビュー
強運を舞い込ませる考え方について知りたくて読書。 著者は普通の人では得難い経験をしておりその貴重な経験から得た知恵を学ぶことができる。 著者が「リセット」と表現する倒産、破産寸前まで追い込まれた経験を経てからの考え方の変化やエピソードが興味深い。あ、ここへ来てこれが革命なのか...
強運を舞い込ませる考え方について知りたくて読書。 著者は普通の人では得難い経験をしておりその貴重な経験から得た知恵を学ぶことができる。 著者が「リセット」と表現する倒産、破産寸前まで追い込まれた経験を経てからの考え方の変化やエピソードが興味深い。あ、ここへ来てこれが革命なのかと思ったのだが。 親が買ってくれた帰省先に眠っていたピアノなどを手放すときと、最初の焼肉店が大ヒットして自分で購入した家や自動車、宝飾類などを手放すときではまったく違った感情を覚えたという。 物に執着しない。自分自身を大切にする。お金に対してニュートラルになる。心をゼロに近い状態に保つ……。(p169~) 感謝の心って、やっぱり突き詰めていくと自分への自信だと思う。(p194~) 自分自身を愛し、他人を大切にし、縁や出会いを大切にする、人と出会う場所へ自分から出かける。 負のエネルギーを背負ったときはそのまま1日を終えない。 読書時間:約50分
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