1,800円以上の注文で送料無料

贄門島(下) の商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/11/01

浅見光彦の推理がもうすごい いくつかの事件、事故は結局つながってしまうようで しかもその原因がまたとんでもないなと 美瀬島でそんなことが・・・ 島の人も言うが、浅見光彦はもうなんでもお見通しで 最終的に謎がとけました

Posted byブクログ

2016/02/08

いいですねぇ スローな流れですけど、ミステリーが徐々に解き明かされて行くです。 ちょっとトントン行きすぎる感はありますけど。ありですね♪

Posted byブクログ

2010/11/22

危険なのはわかってるのに好奇心に勝てない浅見さんに ヒヤヒヤしつつ、その奔放さが面白かった。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-147.html

Posted byブクログ

2010/05/02

「生贄の島」は地上の楽園か悪夢の島か? 房総の海に浮かぶ美瀬島には「贄送り」の風習があるという。謎に挑む浅見光彦に忍び寄る危機と驚くべき真相! 傑作長篇ミステリ

Posted byブクログ

2009/10/04

上巻から続く。 美瀬島に渡った光彦の周りで殺人事件が起こる。 過去からの北朝鮮とのかかわりが根深く関係していて、切なく哀しい。

Posted byブクログ

2009/10/07

上巻の読感で予想していた以上の、ドンデン返しを用意してくれてました。特に、北朝鮮との関係(ネタバレになるので詳細は書きません)でした。 自作解説によれば、本書も週刊誌の連載読み物として、プロットなしの状態から書き出したものだそうで、お見事としか言いようがありません。2006/10...

上巻の読感で予想していた以上の、ドンデン返しを用意してくれてました。特に、北朝鮮との関係(ネタバレになるので詳細は書きません)でした。 自作解説によれば、本書も週刊誌の連載読み物として、プロットなしの状態から書き出したものだそうで、お見事としか言いようがありません。2006/10/20

Posted byブクログ