十津川温泉殺人事件 の商品レビュー
2020年6月23日、読み始め。 2020年6月27日、読了。 吉村達也さんの作品は、初めて読んだと思う。 非常に多くの作品を書かれている。 ただ、残念なことに、2012年に60歳の若さで亡くなっている。 ユーモアのある方だったようで、死後、「長らくごぶさたしておりました。 突...
2020年6月23日、読み始め。 2020年6月27日、読了。 吉村達也さんの作品は、初めて読んだと思う。 非常に多くの作品を書かれている。 ただ、残念なことに、2012年に60歳の若さで亡くなっている。 ユーモアのある方だったようで、死後、「長らくごぶさたしておりました。 突然ですが、私はこの度、死んでしまいました。」とのコメントを、関係者を通して発表されている。 2021年5月11日、追記。 ウィキペディアのよると、著者、吉村達也さんは、次のように紹介されている。 吉村 達也(よしむら たつや、1952年3月21日 - 2012年5月14日)は日本の小説家。男性。 東京都出身。東京都立田園調布高等学校を経て一橋大学商学部卒業。フジサンケイグループ入社後、ニッポン放送制作部ディレクター、編成部員を経て扶桑社に出向。扶桑社時代に書いた『Kの悲劇』でデビュー。書籍編集長勤務を経て、1990年より専業作家となる。
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日韓ワールドカップと温泉と殺人。当時、日本国民の多くが抱いた複雑な感情が巧みに表現された当作品。”黄金の親指事件”を追う志垣と和久井の刑事コンビが辿り着いた事件の真相とは!?
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志垣警部&和久井刑事シリーズ 日韓W杯時発見された黄金の足首。パッチワーク教室で出会った2組の夫婦。奈良で発見された新たな部分。被害者がかけた最後の電話の謎。 2009年9月13日読了
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新規購入ではなく、積読状態のもの。 2008/5/5~5/7 志垣警部と和久井刑事コンビが温泉を舞台に活躍するシリーズ。とはいえ、今回は温泉はほとんどでてこず、2002年日韓ワールドカップの心象を中心にすえたミステリ。吉村氏の作品は、トリックを楽しむというよりストーリー展開を軽く...
新規購入ではなく、積読状態のもの。 2008/5/5~5/7 志垣警部と和久井刑事コンビが温泉を舞台に活躍するシリーズ。とはいえ、今回は温泉はほとんどでてこず、2002年日韓ワールドカップの心象を中心にすえたミステリ。吉村氏の作品は、トリックを楽しむというよりストーリー展開を軽く読み流せるのが良いところ(?)。日本人が抱く韓国に対する複雑な感情をうまく使っていた。
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