ハロウィーンってなぁに？ の商品レビュー

クリステル・デモワノー(著者),中島さおり(著者)

2024/08/16

日本でもハロウィンというイベントが市民権を得てしまってからずいぶん経つけど、じゃあハロウィンてどんなものなの？というちびっこ魔女ちゃんの疑問に、おばあちゃん魔女が答えてくれる…という話。日本でいうとお盆かな？でも日本のご先祖さまたちは、帰ってきてまったり過ごすのが好きだから、ハロウィンみたいに盛り上げなくてもいいのかな。昔は盆踊りというのもやっていたみたいだけど、今は聞かないなあ…

2023/11/30

ある秋の朝、なんだかみんなが忙しそう!でも理由がわからないビビは寂しいと感じ、何でも知っているおばあちゃんに聞いてみることに…。
「ハロウィーンってなぁに?」
ハロウィーンに関することがたくさん描かれている楽しい1冊。
親子で読むのにもおすすめです!(にんじん)

2023/03/04

　ハロウィーンとは何か、おばあちゃんが小さな魔女のビビに語りながら、優しく教えてくれる本。
　ハロウィンの起源やカボチャのランタンを作る意味まで、子ども向けにわかりやすく説明してくれる。ランタンの作り方やかぼちゃのタルト，チェーン・デコレーション，仮装の仕方まで教えてくれ、ハロウィーンをやりたくなっちゃうよ♪

2020/11/04

ハロウィーン前はまったく興味を示さなかったのに、ハロウィーン後は興味津々でした。話はまったく分からなかったと思います。

1歳8ヵ月

2020/04/11

3-1 2018/09/26
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3-1 2013/10/30
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1-1 2010/10/06

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「ハロウィン」に。

2015/10/21

わたしが子どもの頃は、今ほど生活の中に「ハロウィーン」という行事が浸透していませんでした。

だから・・ハロウィーンってなぁに？

子どもにそう聞かれても、こちらもよくわからない。

そこで、この絵本です！

どうやらハロウィーンというのは、日本でいうところの「お盆」のようなものらしい・・・

もとはケルト人の宗教行事がキリスト教に取り入れられたものだそうです。（巻末による）

読み物としてだけでなく、かぼちゃランタンの作り方や、タルトの作り方、ハロウィンの飾りや衣装についても説明してあり実用的です。

2011/11/05

この本は、今のハロウィーンの形態になるまでの歴史や言い伝えを分かりやすいお話にしています。

かぼちゃのランタンの作り方や、お菓子の作り方、簡単な仮装の方法まで書かれていて、これ一冊あればハロウィーンのことが大体分かります。4歳の娘には読み聞かせるにはちょうど良い長さで、もう少し大きくなればお菓子作りも一緒にできそうです。

この本は是非購入したいなと思ったのですが、Amazonで見ると現在購入できないようです。今後こういった絵本が出てくるといいのですが・・・。

2011/10/18

ちびっこ魔女のビビが、仲間がいつもと様子の
違う理由を聞く過程で、ハロウィンの楽しみ方を知っていく。

ちなみに、かぼちゃの提灯であるジャック・オー・ランタンは、
緑のかぼちゃではうまく作れないんだそうだ。

まとめると『ハロウィンを　楽しむ秘訣が　盛りだくさん　変身する子
　あがるテンション』といったところでしょうか？

2014/07/13

子どもにハロウィンって何？と聞かれ、
親の私も説明できるほど詳しくなく、図書館で借りてきました。
ハロウィンの言い伝え、慣習、かぼちゃの利用、飾り、変装などわかりやすく書いてあります。
文章には漢字もありますが、すべてふりがなつきです。

2011/05/02

ちびっこ魔女のビビといっしょに、ハロウィーンのすべてを楽しみましょう。
物語を読みすすむうちに、ハロウィーンの由来がわかり、
かぼちゃのランタンやかぼちゃのタルト、
かぼちゃのリバンベルの作り方までわかります。
さらに、おばけや吸血鬼、ガイコツやいじわる魔法使いなどに
変身できちゃう、こわ～い仮装のしかたもバッチリ。