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アドラー博士が教える 子どもの「がまんできる心」を引きだす本 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2014/04/29

1/100 【目的 】 子育てを通じて、子どもにがまんできる心を教える方法を知ること。 内容は、かまんできる心がどうして子どもを伸ばすのかという理由から始まり、具体的ながまんの教え方、年齢別の対処法、最終的には、お母さんへの応援メッセージが書かれていました。 がまんを教える方...

1/100 【目的 】 子育てを通じて、子どもにがまんできる心を教える方法を知ること。 内容は、かまんできる心がどうして子どもを伸ばすのかという理由から始まり、具体的ながまんの教え方、年齢別の対処法、最終的には、お母さんへの応援メッセージが書かれていました。 がまんを教える方法以外にも、子育てに関していろいろ書かれており、最終的には、元気がでる本でした。

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2012/04/02

仕事や子育てのために役に立つと思って読んでみた。母親に向けて書いている内容だったので、勉強になった。

Posted byブクログ

2012/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「がまん」をテーマにアドラー心理学を育児に実践していく方法を解説していますが、子育てにも人材育成にも、どちらにも即実践できる言葉がいっぱいでした。 「がまん」しながら何かをさせるのではなく、納得して自ら行動するようになるためには、どのような言葉がけをした方がよいのか。振り返ってみると反省ばかりです。

Posted byブクログ

2010/07/26

~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ 211 子どもの「がまんできる心」を引き出す本 星一郎 2006 0715/2010 0726 239P この本で伝えたい 我慢というのは  自分 我を大切にし 強く生きていくために   強情である と 堪え忍ぶ の中間ぐ...

~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ 211 子どもの「がまんできる心」を引き出す本 星一郎 2006 0715/2010 0726 239P この本で伝えたい 我慢というのは  自分 我を大切にし 強く生きていくために   強情である と 堪え忍ぶ の中間ぐらいの意味です がまんの時間が想像力と創造力を育てる まった時間 がんばった時間の分だけ 実現の喜びが大きくなる ちょっとの我慢が 「欲求」「衝動」をおさえる がまんの体験が ストレスに強い子を育てる   がまんを体験させるなら 実現の可能性をきちんと見せてあげることです 3歳からはじめる ちいさながまん  10分待ってね 問題の場所を離れることで  問題への関心が薄くなる   だだをこねている場所から 離れること 子どもが起こした問題は お母さんの育て方のせいではありません  上手に解決できるように手助けするのは 親の役割です 自分の楽しい気持ちも大事にして  他の人の楽しい気持もじゃましないように がまんの方法を考える 「できない」のか「やりたくない」のかがはっきり区別できることが大切です   大人と子どもの違い  大人の方が広い世界に生きているので 情報をたくさん持っています  決めるのに必要な情報をもっているか どうか  しかし子どもが大きくなってくると 分野によっては  子どもの方が たくさんの情報を持っていることがある  その時の大人の役割とは   情報の判断の仕方 情報の扱い方を教えること 好き と 愛する の区別  愛するは   責任を持って自分を大切にでき   相手を大切にしようと思えて 始めて使える言葉 子どもにも 子どもの世界があり 悩みも秘密もある 子育ての三つのプレゼント  1子どもの成長をこの目で見られることです  2人の輪が広がることです  3次の世代を育てるという社会への貢献です

Posted byブクログ