このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
阿部夏丸【文】,あべ弘士【絵】
3
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
海辺を歩いていたカムロ。波打ち際に古ぼけた椰子の実を見つけた。その椰子の実をめぐって、数え切れないほどの生き物が、海と陸のものかを言い争っていた。カムロはみんなのためを思い、椰子の実が海にあるか陸にあるかはっきりさせようと、海と陸の境目を線引きをした。しかし、姿なき風の神、白馬のいかりにふれないか・・・とアンコウは言う。はたして、白馬とは・・・。
Posted by