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こんなときどう書く?がすぐわかる はがき文例集 の商品レビュー

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2019/07/19

冒頭は全般的なマナーや書き方(適正な文字数など)、規格やルールなんかを書いてある。 文例は季節の挨拶のあとは目的別でまとめてあって、お祝い、知らせるはがき、お礼、贈答、見舞。そのあとビジネスはがきとなっている。 目次の最後に本書の使い方という項目で見方を書いてある。 「私」に関係...

冒頭は全般的なマナーや書き方(適正な文字数など)、規格やルールなんかを書いてある。 文例は季節の挨拶のあとは目的別でまとめてあって、お祝い、知らせるはがき、お礼、贈答、見舞。そのあとビジネスはがきとなっている。 目次の最後に本書の使い方という項目で見方を書いてある。 「私」に関係す?ことは行末とか「皆さま」とかは行末にかかないとかと書いてある。文例の場合はそういうものは文例を図示した下にポイントとしてまとめてある。 書き出しと結びの決まり文句がフローチャートなようになっていて今回は使わなかったけど読んでみたら楽しそうだなとおもった。 文例だけ見ながら書いてから頭のところ読んでいったら150字くらいでって書いてあって慌てて数えたんですが150字以内でした。意外とたくさんかける。 絵葉書の宛名面の横線不思議に思ってたけど本文ぶんのスペースだったんですね…送ったことももらったこともないから知らなかった… 中世近世の書札礼と比較した現代の手紙のルール、みたいな本があったら読みたいなあ〜と思いながら暑中見舞いを書いていました。 816

Posted byブクログ